近年、手軽にバックカントリーが体験できるルートとして人気が高く、遭難騒動も多数発生しているエリアです。
自然相手に絶対安全はあり得ないので、慎重な行動と細心の注意!
中尾根の頭、バックは苗場山
山仲間友人、Ⅿ氏と田代エリアから入山
ゲレンデ4、5本滑り、足慣らしをして神楽第5リフトに乗る。
入山届とビーコンチェック、遭難騒動が続き年々規制が強くなってきたようです。
今日のルートは、神楽ヶ峰稜線、中尾根の北斜面です。
20分程で中尾根頭、ここで小休止しシールを離脱
中尾根北斜面、ガイドツアーの一行
一番面白い所ですが、雪が重くスキーが滑らない
ボトムに滑りたいところですが、このまま北尾根斜面をトラバース気味に高度を下げる。
神楽ゴンドラ終点がが見えてきました。
無事、ゲレンデに戻る。k2スキーの試乗会を実施していました。
神楽スキー場に泳ぐ鯉のぼり。今年は、まだまだ雪がたっぷりあります。朝のうちはまずまずでしたが、太陽が昇るにつれ雪が重くなってきました。バックカントリーは、こんな日もあります。
お疲れさまでした。