上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山に突き上げる大源太川、北沢本谷の沢登りです。
ここのところ、尾根歩きが多かったので、数年ぶりの沢登りに山屋の魂が燃えてきました。今日は、何回も山行を共にしたM氏も一緒で心強いです。
北沢 本谷 三条の滝
前日早目に入山し、テント泊です。
大源太麓から、月食が見えました。^_^
水が冷たいです。秋口の沢登りは、正直濡れたくないです。
高さ7メートルの滝、ルートは右側から取り付くのですが、水量が多くチャレンジするも断念、高巻きして懸垂下降で突破する。
高さ30メートルの滝 七ツ小屋沢逆層のスラブで気を抜けない微妙なバランスが必要です。
高さ7メートルの滝、ルートは右側から取り付くのですが、水量が多くチャレンジするも断念、高巻きして懸垂下降で突破する。
高さ30メートルの滝 七ツ小屋沢逆層のスラブで気を抜けない微妙なバランスが必要です。
最初から最後までしょっぱい沢登りでした。水量が多く滝を直登出来なく、高巻きしたりし、予定時間をオーバー又、逆層のスラブが最後まで続き気を抜けません。さすがに上越のマッターホルンと言われる大源太山、簡単に登らせてはくれません。
久しぶりの沢登りとザイルを組んだ山仲間のM氏に感謝です。ありがとう。
充実した山行とちょっぴり還暦過ぎ爺さんの限界を感じました。
充実した山行とちょっぴり還暦過ぎ爺さんの限界を感じました。
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