今年も参加してきました、24時間リレーマラソンin舞洲
関東では富士山麓でも同時開催
MRCメンバーになった15年前から、参加できるときには参加させてもらってますが、
苦しいけど、24時間走り終わったときの達成感は、経験しないとわかりません。
富士登山競走のスペシャリスト曰く、
24時間リレーと富士登山競走を比べたら、24時間の方がずっとしんどいんだとか・・・
”１日で富士山３本走るよりしんどいよ！”だって。
15年前はこじんまりした大会でしたが、ここ数年はランニングブームと相俟って
だんだん賑やかになってきたような気がします。
今回、参加チーム数２０４
例年のコースから変更となり、１．４ｋｍの周回コース
最初に下り、最後に上りがあるという若干の起伏あり
例年、MRCからは１チーム参加ですが、今年は２チーム参加
精鋭若手のＡチームと精鋭若手以外の男子/女子混成のＢチーム
心配された天気も持ちこたえ、２日目は晴れの暑い天気になりましたが、
それまでは曇りで風も吹いて走りやすいコンディション。
土曜日、昼間仕事になってしまったので、６時間ほど遅れての参加となりましたが、
無事、１８時間、走ることができました。
最大１４名でリレーしましたが、だいたい１時間強に１回出番がまわってくるという感じ。
結局、１５周回しましたが、距離にして２２ｋｍ程度。
１．４ｋｍのインターバル１５回、キツイですね。
平均して、キロ３分４５秒ペース維持できました。
Ａチームメンバーなんて、全力でフルマラソン程度の距離をインターバルで走ってるから
すごいです。
結果、Ａチームは２位（１２時間すぎまでは１位、これでもすごい）、Ｂチームは５位
上位チームはほとんど男子中心のチーム構成だから、男子/女子混成での５位は
立派な結果かも。
リーダー曰く、順位ではなく、各自こだわり（あきらめない気持ち？）、
結果はついてくるもの、う～ん、その通りです。
走ってるあいだは、ひとりひとりが真剣で、ピリピリした雰囲気が漂ってますが、
終了したら一転、みんな笑顔に変わります。
終了後の記念写真
①YMRC＆MRC全員の集合写真
②MRCメンバーの集合写真
③３位以内のチームだけができるシャンパンファイト
帰りの電車は睡魔に襲われ（いつものことですが）、大阪から姫路が３分程度に感じました（笑）
でも、熱く燃えた、２日間でした。
例年なら、このあと、大人の贅沢な夏休み第２弾として、白馬合宿なわけですが、
今年はパスなので、第３弾の神鍋Ｍ団体戦のみとなりました。
