本物のプロフェッショナルというのは、
自分を１００％開いている人なのかもしれない。
クライアントに遠慮をして
言いたいことを抑えるのではなく、
自分の主張を１００％できる人。
まわりの評価を気にして、
きれい事だけを言うのではなく、
自分の欠点もそのまま吐露できる人。
好きなものは好き、
嫌いなものは嫌いと言える人。
やりたいことはやりたい、
やりたくないものは、やりたくないと言える人。
権力者に屈しない人。
たとえ自分に不利益になっても、
自分の信念を貫く人。
そんな究極のわがままを体現できている人、
つまり、自分を完全に開いている人が、
本物のプロフェッショナルなのかもしれない。
そんな観点で自分を振り返ると、
まだまだ開き切れていない自分がいる。
人財開発プロデューサー 千代鶴直愛
千代鶴直愛公式サイト（リード・コミュニケーションズHP）