絵本で支援プロジェクトの旅 絵本でつながる

 チーム大川の2つのコンテナ事務所の真ん中で顔合わせをしました。

 

東日本大震災の年の7月から心理カウンセラーできていたみどりさんが

はじまりの会の自己紹介前に この絵本を読んでくれた。

「呼んでほしい名前と 勇気を出したことを教えてください。」

てっちゃん(只野哲也さん)は この絵本で私に必要なことは

「信じる勇気」だとかんじたそうです。

「仲間を信じる勇気」

「家族を信じる勇気」

「自分を信じ抜く勇気」

 

 

佐藤先生 英子さん てっちゃんと私たちチーム6人で追分温泉に

連れて行ってもらった。

豪華な夕飯後に 私は山形県鮭川村の伝説昔話絵本を方言で読みました。

「山の兄とビッキの話」

 

 

 

震災当時の実話を絵本にした堀込さん 住職さんのお話を聞くことができた。

 

 

陸前高田 では 絵本『ハナミズキのみち』作者浅沼ミキ子さんよりお話を聞く。

絵を描いた 黒井健さん 企画した野上さんのつながりでできた絵本だった。

宿泊した キャピタルホテルのロビーにも絵本がおいてあった。

 

 

森の中の古山拓画家のアトリエを訪れた

左の写真には、3年かけて作ったフットパス (自然環境の中を歩く)

奥様は 山形出身でした。

フットパス

一本の木が倒れて 流されて 変化しながらも 豊かに生きる姿が見られる

 

絵本旅仲間の 千葉のPさんの投稿記事 「市川よみっこひろば」読書運動

その種まきが 山形出身井上ひさし氏。つなげていることも素晴らしい。