まだ だいじょうぶ

いや 

もう 二日しかない!

山形美術館 

高橋龍太郎コレクション カンヴァスの同伴者たち

 

私は、緑の風が吹く金曜日の午後に行ってきた。

山形県鶴岡市出身の高橋龍太郎氏が1990年代より若手作家の現代美術のコレクションを開始、その3000点の中から70点の展示だった。
タイトルにも 一枚一枚の絵 作家に思い入れがある。
そして、個人のものにせず、鑑賞者もアートの伴走者であるという思いから
写真オーケーの展示であった。
 
写真でなく 実物の絵は 迫力があった。
一周目は さっと
二周目説明も丁寧に読み
三度目は 気ままに好きな所へ
 
草間彌生さんの1990年かぼちゃ があった。  
 
 
 
写真では よく見えないが、黒い母体に黄色の点が一面にちりばめられていた
草間彌生作品で1998年
 

2018年のこの作品タイトル が「共鳴」

 

帰りは 美術館内のカフェで一休み

顔見知りのお店の方とおしゃべりしてきた