5月8日は、世界赤十字デーです。
赤十字の創始者アンリー・デュナン生誕の日にちなみ、1948年に制定されました。
日本赤十字社では、紛争や災害で苦しむ人々に寄り添い、デュナンが強く訴えた「人道」への理解を深めていただくことを目的として、様々な啓発イベントを実施しています。
連休中に表参道に行ったときも、赤十字のフラッグが掲げられていました
そして、5月1日から5月31日までの1ヶ月間は、赤十字活動へのご理解・ご協力を呼びかけるキャンペーン「赤十字運動月間」を全国展開しています。
和光市でも、高々とその懸垂幕が掲げられています❗
今年度の赤十字運動月間のテーマは、
「人がいま、試されている。」
日本、そして世界中で災害や紛争により苦しむ人々に、同じ空の下に生きる私たち一人一人に何ができるのか。
1ヶ月をかけ、全国でのイベントやメッセージ発信を通して、世界最大の人道支援機関である赤十字の姿勢をお伝えし、活動資金へのご協力やボランティアとしてのご参加を呼びかけます。
もちろん、和光市でも、自治会の皆様を通して日本赤十字社の活動資金のお願いや、被災地への募金活動も行われてます。
■赤十字運動月間:5月1日～5月31日
■特設WEBサイト： http://jrc-undougekkan.jp/
※一部、日本赤十字社の公式ホームページから画像を掲載しています。
(M)