まだまだ残暑が続きますが、朝晩は涼しくなってきましたね!!

とちの実のお隣のおうちからはキンモクセイのいい香りがしてくるようになりました🌼

 

 

さて、今日はさんま焼きの日。去年、台所から「最近魚が苦手な子が増えてきている為、自分たちで実際に魚に触れ、魚のおいしさや命について考えるきっかけになれば…」ということで始まりました。

 

 

片山鮮魚店の立派なさんま。

 

 

 

匂いをかいだり、目や口を触ってみたり、血が出てる…と五感を使っていました。

 

 

塩をふったさんまを外で炭火焼きしました。

 

初めは火加減が分からず、ちょいこげ。

 

次からは失敗しないでいい焼き目にできました♡

 

 

中ではあんず・なつめが梅干しとわかめおにぎりを作ってくれました🍙

 

 

ついでにりんごと畑で採れたピーマンとかぼちゃも焼きました☆彡

 

食べる前に台所の大人からきれいに骨を取る方法を教えてもらいました。

 

 

 

 

かりんさんは一人一尾食べました☆彡

教えてもらったようにお箸でお腹を開いて骨をきれいにとります。

骨を取るのに苦戦したり、はらわたの苦さを感じながらも「おいしい!」と食べていましたよ☆

 

 

 

 

 

こちらでは「頭を食べてみたい!」とのこと。私も食べたことがなく、苦いのか固いのか…

子ども達が食べた感想は「しょっぱくておいしい!固くないよ。」でした。

私もあとから子どもに勧められ、ほぼ強制的に食べさせられました。意外にもおいしくて、柔らかかったです!

 

そして食べながら「目ってどこについてるんだろう…」と頭を開いてみてみることに。

「ここについてんのか~」と知ることが出来ました☆彡

 

 

おうちでは魚を食べないという子もとちのみでは食べてみる姿がありました!

おいしい秋の味覚のさんま。ごちそうさまでした!

 

みなみ