前回”さんま焼き(10/17、ブログ既出)”をしてみて、「もっと違う食材(魚)にも触れたい」「次もしたいとこども達からも声があった」「今回は旬の白鮭を使いちゃんちゃん焼きにしてみたい」とのことで、台所からの発信第二弾ということで、”鮭のちゃんちゃん焼き”をしました!

 

色鮮やかな白鮭の身。よく秋鮭とも言われますが、日本産の白鮭を指すようです。

 

 

頭も実際に触れてみて確かめます。興味の眼差しのくるみさん(2歳児)達。

 

 

台所の大人が、こども達の目の前で調理します。

 

 

その傍ら、「なんの魚なんだろう?」と図鑑を引っ張り出す、なつめさん(4歳児)。

”サケ”を見つけ出したようです。

 

 

焼き方開始~。

 

野菜を入れるところは、こども達の手で。

 

 

味付け~。

 

 

おいしくな~れ!

 

 

じゃじゃーーん!!とてもいい匂いがホール中に広がります。

途端に「お腹すいた~」と、こども達。いい匂いはお腹を空かすよね。

 

 

かりんさん(5歳児)達が、はがまでご飯を炊いてくれていました。絶対おいしいやつじゃん!

 

 

さぁ、食べよう~。

 

 

「んまっ!!」そんな声が、あちらこちらから聞こえてきていました。

 

 


魚に見て触れて、そして目の前で焼いて、今回も五感で味わうものになったと思う。炭火と違いこども達も実際に手を加えられたり、朝のお手伝いからちゃんちゃん焼きに使う野菜を切ってくれたり、普段のくらしの延長でできたのも良かった。においをかいで「さんまのにおいがする」とこども達が言っていて、前回のさんま焼きがあったからこそ、その匂いをキャッチするアンテナがあったのかなと感じた。また、大人達も率先して楽しんでくれていたのも嬉しかった。~台所 石山~

 

今回も五感で味わう”鮭のちゃんちゃん焼き”とてもおいしかったです。

「おいしい」は、自然と笑顔をつくるよね~。

ごちそうさまでした。

 

セノ