訃報が入りましたね。
今朝は娘さんとの親子関係のエピソードを聞いて、微笑ましい。そして懐かしい感覚に襲われました。私も父が大好きでした。
2015年のハムレットのパンフレットを読んでみました。
晩年病気になられても、演出をやっている姿は最後の力を振り絞っているように見えました。
役者にその魂、情熱が乗り移ってましたからね。
2015年を生きる我々すべてが『お前は誰だ』と問われている
蜷川さんは80歳の老人に対する場所なんて、ある程度はみんなが作ってくれているんですよ。っておっしゃっています。
病気になってみると、残された時間を考えざるを得ません。
いつ終わりが来るかわならないから、それまでにやれることをやらないと。
ここまで自分なりによく闘ったなと思うけど、やはり『こんな演劇、観たことがない』というものを創りたい。世界で問われたいですね。
上記のメッセージを読んで、自分に厳しいから、演出も厳しくなり、そして役者が伸びでイキイキと演じて居ます。
蜷川作品をこれまで何回か観てこれたのも、芝居を一緒に観る友達が居るからです。
感謝しています。
芝居をこれからも愛して行きたいと思います。
ご冥福を祈り致します。

















