録画を観終わるまで結果の情報は入れませんでした。

オリンピック出場が決まっていたので落着いて観戦しました。

ウズベキスタンの押し上げて来る守り、セカンドボールからの連続する攻撃。

日本はフォワードの選手にボールが渡らずシュートも打てません。日本の選手のイエローカードの守備でも負けない思いが湧いていた。

試合は攻防の応酬得点が無い儘時間が進む。

ウズベキスタンのキーパーと荒木選手との接触プレイに心配の声。荒木選手はそのまま競技を続け、値千金のアシストが山田選手のゴールに繋がり決勝点になった。

「勝った」と喜んだ後のPK。何故か安心していた。

小久保選手が「絶対止めてくれる」美しいセーブでした。

一体感をずっしり感じさせてくれたチーム。おめでとう!

 

ラグビーが一番の友人の話。タックルが怖いと言う私に「ラグビーのタックルは厳しいルールに守られている。その点サッカーには上半身を守るルールがない頭と頭のぶつかり合いの方が何倍も危険で怖い」

この試合荒木選手が顔から落ちた瞬間をみてほんとに危険と思った。

脳振とうと診断された報道に心が痛む。