国立競技場で始まった今季のJリーグ。

天皇杯覇者とJ1リーグチャンピオンとのスーパーカップ。

試合は1対0で天皇杯覇者の川崎フロンターレの勝利でした。

5万人を超えるサポーターに見守られたゲームは心なしか静かだった気がする。

代表チームが信じられないほどの試合内容でアジア杯に負けた。

不満の意見が溢れ出た。私の中では穏やかさを失ったままだ。

勝ち続けて来た監督に交代はない。どのようにして応援団の不満な気持を鎮めてくれるのか。

カギは川崎フロンターレにある?との記事を読んだ。

アジアチャンピオンズリーグで粘り強く勝っている。

今日もチヤンピオンになった。答えはそんな事ではないと思うが…………

 

国立競技場のグリーンの芝生はしっかり根付いて元気とは見えなかったけれど、この先季節が進めば美しく健康な芝生のピッチになってくれるだろうと期待出来そうには思えた。

首都にサッカー専用の競技場がない我が国を残念だと思い続けている。

東京オリンピックの後の期待は、国立競技場がサッカー、ラグビーの球技専用の競技場になる記事に触れたことだった。

陸上競技用のトラックが取り払われて10万人を超える観客を収容出来る国立競技場が漸く出来るのだ。楽しみにしていたのにそれは脆くも崩れ去った。

国民が望む夢を叶える為の資金は惜しまず投資して下さい。政治資金って使い切れない程あって、如何使ったらよいか分からないまま金庫に眠っているらしいから。