10人勢揃いは珍しいかも?と
唐津くんちの電車待ちの間に観てきました

江戸時代の生活や風族をはじめ、人気の役者や名所旧跡を描いた「浮世絵」は、日本が世界に誇る芸術であり、現代に至るまで多くの人々を魅了し続けています。

錦絵創始期の大地人者で、ロマンティックな少女像で知られた鈴木春信。
堂々たる八頭身美人を気品高く描いた鳥居清長。
独創的な役者絵で異彩を放った謎多き 東洲斎写楽。
女性美を追求し、美人画で一世を風靡した喜多川歌麿。
赤富士や波富士で新たな風景画を確立した葛飾北斎。
あらゆるジャンルで人気浮世絵を輩出した歌川派の総師で、一門の降盛に生涯をかけた初代歌川豊国。
その門人で役者絵や美人像に長け、三代豊国を襲名した歌川国貞。
パワフルな役者絵やユニークな妖怪絵で大衆を魅了した歌川国芳。
情念あふれる妖艶な美人像を描いた淫斎英泉。
四季折々の風物や市井の人情を詩情豊かに謳いあげた歌川広重。
十人の絵師による多彩な作品を通して、浮世絵の真髄と醍醐味に迫ります。
と、パンフレットに書いてあります。


図書館なので
babyは
アンパマン絵本を




帰ってからは
唐津くんち
曳き山数え歌で

あかじー、あおじーうらまたろー
チェックしながら、おもひでに、ふけってました。