まるで本人が話しているかのような通訳。和の頭蓋仙骨療法お手当て人。地球のお水をなるべく汚さずに暮らす、がんこ本舗認定おそうじ講師No12。美しいもの、美味しいものが大好き。
何十年ぶりに浴衣を買いました。箪笥の肥やしになっているものより、最近のものはずっと薄手でカラフル。背当て布などもついておらず、もちろん仕立てはミシン。和装って憧れはすれど、お手入れや着付けのハードルが高くて、フリマなどで安価な小物を買ってみたまま時が過ぎ…。で時が止まっていましたが、職場の明るいお洒落女子達が浴衣を着よう!と盛り上がり、私もそのウキウキに乗って新しい浴衣を探しにお着物屋さんに出かけると、まぁ時代は随分変わっておりました。お値段も幅があり、お手頃で可愛いもの、簡便なもの、お手入れの楽なものが沢山! おススメされた中で、自分では絶対に手に取らないであろうナンバーワンがコレでした。可愛らし過ぎて。他の方の視点で良いものってどんな感じ?と好奇心で試着させて頂いたら、羽織るなり気持ちがふわ〜っと軽やかにあがったのでびっくり!案外大丈夫。というより、素敵^_^!「あと10年したら、浴衣と同じ渋い辛子色の帯にすると渋くなりますよ♪」と教わり、ナルホドと開眼する思いでした。それに、和装歴の長い方が、本当に着たいなら教えてあげるよー♪ 楽しいじゃん(^^) と気軽にアドバイスしてくるのも心強い。良い年齢になったし、和装も様になる体型になりましたし 笑。 それに、身体や気の体についてのお稽古で、ヒモ1本ですっと変わる重心や身体の感じを味わうと、和装の要素に興味が湧きます。 叔母から頂いたお着物も、着られるなら着たい。偶然なラッキーが重なり、和装への目に見えない後押しが沢山舞い降りきたので、今夏から和装の機会を持つことにしました。もちろん、浴衣は若い頃に母から一人で着られるよう教わっているので基礎はすこしだけあります。高校時代に母からの半ば強制で浴衣も縫いましたし(言われた所を言われたように縫った事だけ記憶に残っています 笑)とにかく、浴衣はチャチャっと着られるように練習!和装の先輩に綺麗に着るポイントも教わって、先週末は浴衣でお出かけ。浴衣のおかげで、スタッフさんとお喋りも。和装で出かけるとウケが良かったり、親切にされる頻度が高くなります w練習!と何十年も袖を通していなかった浴衣にも袖を通しました。こういうのも良いものだなぁと良さを噛み締めました。帯は、浅草の小さなお店の店先にあったどれでも500円ワゴンで一目惚れしたものです。 でも、合わせ方が分からず、これも数年間買っただけで箪笥の肥やしでしたが、着物屋さんや和装の先輩に私の持っている浴衣ならどれでもいい!と太鼓判を押され張り切ってしめています (^^)滑りにくい生地は不慣れさんでも締めやすいので私でも難無く様になりました。 着た後は、ハンガーに吊るして汗などを乾かし、二つ折りにして丸めておけば皺も随分伸びるんだそうです。(バスタオルハンガーが着物に丁度良いよ!と教わり早速購入。我が家に衣紋掛けも1本だけありました♪)数年前に、手作り足袋講座を受けて作った足袋もやっと活躍しそうです❤️ 綿麻の表地と綿ガーゼの裏地。これは洗濯したまんま。柔らかい生地はシワシワになります。お出かけ前にアイロンかけますよ♪ 柔らかい生地は疲れなくて好きです。自分サイズだし本当に楽。実は今週、わりとちゃんとした席に出るので思い切って和装に踏み出すことにしました。今やもうスーツやワンピなど「ちゃんとした服」を持ってないので、服装どーしよー?!と考えあぐねていましたが、和装なら長く楽しめるし、憧れの和装生活を始められるし、着物だとちゃんとした感がグイッと出る!と決めました。偶然出会ったこれ、サイズピッタリ。しかもスーツよりリーズナブルでした。ただ、かなり貫禄出るんです。 これを着ると。髪も長いのでアップにしますし、本当にかなりの貫禄。「そこにお座りなさい」なんて呟いたら、言われた方はきっと板間に正座するんじゃないかしら笑和装の先輩が、数少ない私の持ち物でこーでしてくれた時に「キラキラのブローチを帯留めに使ってちょっと崩すといいわよ😃」と教えてくれたので、母のアクセサリーを引っ張りだしました。私、緑や紫が好きなのですが、どうやら母譲りのようだと気がつきました。。 若い頃、ガラクタ市みたいーなんて思っていたブローチを改めて見たら思わぬ事に出くわしました。何故だかちょっと動揺。和装の物は、お手入れや着付けにコツが要ります。ズボラで面倒くさがりの私には無理と思っていました。 なのに、和装へ、、自分にびっくりです。夏物の次は、自宅でお洗濯できる綿の普段着お着物を見つけて、着慣れていきたいと思っています。考えてみれば、祖母達は普段着が着物でしたものね。洋装も和装もどちらも気負いなく着てました。気負わず着られるものを選べば良かったんですね。何事も時がくるのでしょうかねぇ。お太鼓までは、過去にも何度かプチレッスン受けているのですが、当時は身に付かず、続かず。先日の友人による浴衣着付けレッスン?練習?らでは、繊維の方向や布の扱い、前でするのか、後ろでするのか、どちら向きでやるのかで随分変わる事に改めて目が行きました。友人が締めるとキュッと締まる。簡単に結わえているように見えるけれどキッチリ留まっている。布さばき、裾さばき、足さばき。。。習うより慣れろで、体得していくものなのでしょう。肩ひじはれない和装の世界。こういうことが楽しみになっている!和装の諸先輩たち、よろしくお願いします。憧れてはいるけど、、な方は一緒にゆるゆる楽しみながら和装生活しましょ^_^
ダブルワークもお出かけもない今日は、帰路、自然栽培の旗がひらめくビニールハウスに立ち寄りました。ズッキーニはひと段落したそうで、長めのを1本。茄子、大玉トマト、ささげのB品を分けていただきました。というより、出荷が終わっていたようでラインナップはそのくらい。あ、巨大な米ナスも(^^) 畑に行きましょうか?と言って下さいましたが、蒸し暑い中1日の作業を終えたあとでしょうからあるものの中で分けて頂きました。親切な皆さんです。先週取り寄せた極旨トマトを味見したスウェーデンからの留学生君が、そのトマトの美味しさにポロリ「トマトソース作りたい🍅」と呟いたので、喜んでお願いしたお手製トマトソースがあるのです💓留学生くんへのお礼はトマトソース😊水分がとても多いトマトだったので、ソースにするのにかなり煮詰めましたが、まだ水分が多いです。シンプルなソースなので好みでアレンジしてくださいと、美味しいソースがやってきました😍濃厚トマトでたっぷりトマトソースを作ってくれたばかりか、パルメザン買ったので、、と美味しい粉チーズもお福分けしてくれていたので、ナスのトマトソース煮込みにたっぷりチーズな夕食💕今日分けて頂いたB品トマトも、皮を向けば遜色無し。生のトマトを、トロけるチーズたっぷりの柔らかい米ナスのトマトソース煮込みのお供にトマト三昧な夕食でした。フレッシュなニンニクも美味しかった❤️ご近所さんの野菜で暮らせる幸せな季節。風は時にヒンヤリするし、秋の風はもう吹き抜けたので、一雨ごとにグングン秋になるのでしょうね。 今年の夏は蒸し暑いけど!本州のお友だちには驚かれるけれど、道産子にはすご〜く蒸し暑い今夏。以下は先週の写真です。 ここの農家さんのズッキーニの旬は先週でした。今日もナス買いました。トロける米ナスも好きだけど、ナスも大好き。蒸して干しエビ入りのマリネ液に漬けるのが好き。香ばしいゴマ油も垂らして。
美味しい。かぶりついた瞬間に弾けるように広がるちょっと野性的な香りと凝縮された旨味の濃いお味。細胞の詰まった食感。あんまりおいしくて続けてもう二ついただきました。これ、B品トマト。 見た目からしてそうですよね。トマトは収穫の約7割が市場に出回らないのだそうです。理由は肌が良くない、糖度がたりない、などの理由からだと伺いました。 7割も製品にならないだなんて。なんていうことでしょう!肉眼では見えない小さな小さな虫が肌を刺すと写真のようなお肌の良くないトマトができるんだそうです。これは市場では価値がない。 因みにお肌は悪くても味は全く問題がない。と言うより味には何の遜色もない。単にお肌(皮)の色が変わったり硬くなっているだけ。そのせいで市場価値がなくなってタダ同然の値段でジュース用として出荷するか畑に埋め戻してしまうんだそうです。我が家は歯の弱くなった両親がいるので、皮をむいて中身だけ食べているので全く問題無し。1個の時はヘタの部分をフォークで刺し、ガスの火で炙って皮を剥いてます。皮が焦げることもありますが、それがまた香ばしくて個人的には好みです。糖度に関しては満遍なく糖度が乗る訳ではなく、あまりにも上のほうに実ったトマトは糖度が乗らないんだそうです。背の高くそだった先端部分よりも少し下方に実ったトマトの方が糖度は高くなるそうです。糖度が少し低いとお値段もずいぶん変わってしまうそうで、そういうものを含めると結局実ったトマトの約7割が出荷ができない。そういえば、ミニトマトを生産しているお友達を訪ねた時ちょうど手作業で選別をしていました。素人目にはわからない、目に見えない小さな虫による傷や、ほんのわずかな傷みを見逃しません。出荷できない弾かれていくトマトの量の多さに驚愕したことを覚えています。特にミニトマトは傷みが早いので、輸送中に傷みが広がりやすい。だから怪しいものは全て取り除く。虫に刺されないようにワックスをかける方法があるそうですが大変な手間と経費がかかる。これから先、子や孫の時代にも地元でお野菜を作り続けていただけるように、農家さんが大変だから、、お金にならないから、、と離農しなくて良いように、おいしいトマトなら買わせて頂きましょう♪というのがこのトマトです。間に立ってくださっているのは、福島の子供たちの保養を続けている「やまの家きょうどう」。売上の一部は保養の運営資金にもなります。地元の農業の支えと保養が必要な子供たちの支えになるトマトです。キロ800円とキロ600円の2種類があります。違いは糖度。今回はキロ800円のトマトを買いました。次回はキロ600円のトマトを買おうと思っています。最近の高糖度のトマトや果物は、ちょっと甘すぎて喉にきちゃうから 笑。お野菜として食べるんだったら糖度はそんなに高くないものの方が私は好みです。8月前半頃できっと収穫は終わるとの事です。食べたい方は、下記のどちらかで^_^。フェイスブック Do Fun Club!又は 注文フォーム
割れてない、熟したのを探すのは宝探しのようです。(もう、雨降らないで〜)毎年、実をつけてくれる庭のサクランボ。 冬の積雪で折れたり、父が所々切ったりしているようですが(さくらは折れると、そこからまた枝が伸びることはありません)、殆ど野生のままなので去年より小粒になった気がします。お天気のせいかなかなか甘みがのらない。 それでも、木の上で採って食べるのは格別♡ 毎日、父が母のために?採ってあげています。父がゴルフや何やらで出かける日は、職場が近いのでお昼は自宅に戻ります。この頃、食いしん坊なはずの母も寄る年波には勝てないのか食が細くなりつつあり、父が(←ここわが家ポイント)作り置いたシチューやおかずなどに手を付けず、お菓子などで済ませている事が増えているようです。または、座ったまんまテレビ眺めたりで食べないか。命の火が小さくなると、食べよう!食べたい!という勢いも小さくなるようです。でも、私が帰宅すると「何にも作ってないの…」と申し訳なさそうに言ったり、あれこれ温めて「食べなさい」と甲斐甲斐しく世話を焼き続けてくれます。私が「美味しい^_^!」と食べる姿を見てから食べるよう勧めると食べる事が多くなりました。「1人だとさみしいから。」「でも、あんたが帰ってくると美味しい。」とぽろりと吐露しておりました。独居高齢者の声を聞いたような気がしました。 我が家は違いますけれど。歳を重ねると子供にかえると言いますが、去勢を張ったり、取り繕ったりする事にかけるパワーも時間も不要になるのだと思ったり。可愛らしいキラキラが増している気がします。
息と時が止まりました。木目の絶妙な位置。思わず触れたくなる肌。ふっくらと柔らかなまるみ。瞳色ラインリアルな感じと抽象の合間に、荒い木肌が削り残され、そこを見て、木彫だったんだと、夢のような世界から目覚めさせられる。ノミ跡が視界から消える。語りかけてくる。 生な感じ透き通る感じ本当の肉体のよう太ももの木目が筋肉繊維に見えてくる…見ててとろける生前のビッキに憧れたとか。木彫のこと、教わったって。なんて素敵。生前のビッキ、会ってみたかった。和人は大胆さではアイヌに(ビッキに)叶わない。繊細さに進んだそうな。物語がひしめく会場はゆっくり感じて楽しむ時間がたっぷり必要。視覚から心の深いところまで。知らずに閉館1時間前に訪れて、翌日再び行きました。陳列とライティングが変わっていて、他の世界が広がっていました。木彫 仁吉展 -ふたつでひとつのかたち-「今回の個展は 2019年の新作を中心に 2013年からの作品も展示します。6年の作品の歩みも ご覧いただけると思います。」2019.6.5(水)-16(日)茶廊法邑札幌市東区本町1条1丁目8-27011-785-360710(月)11(火)休廊10:00-18:00最終日 16:00
海へ が 進化しますみなさまお久しぶりです!海を愛する洗剤「海へ」濯ぎ 「0(ぜろ)回」に生まれ変わりました。ときむちんからのお便りが届きました。「海へ・・・Step」濯ぎゼロ = 水の使用量大幅減洗浄力は「海へ」より良好静電気の発生量も確認が取れ、より 柔軟剤に頼る必要のない洗剤へ。もちろん国際基準の試験で 生分解性確認済み。因みに、ドラム式だと濯ぎ1回推奨とのこと。ここんとこ、おそうじ学校に行けてないので、きむちん達からアップデートを直に聞けていませんが、大きく進化した「海へ・・・STEP」。 講座で関東に通っていた頃は、開発秘話や新製品の話し、ずーっと変わらない水を汚さない暮らしを楽しく実践するきむちんに触れて、できることコツコツ…♡とその度にウキウキ思いを新たにしていたものです。濯がなくて良いの作ってるんだよね〜♪と当時言ってました。できたんですね。 わかーい頃、アフリカを旅して、洗濯も思うようにできずにいました。モザンビークだったか、地元の女性達の洗濯場の片隅で、久しぶりにジーンズを洗いたい!と手洗い。洗剤?石鹸?を日本にいた頃のような量を使ってもちっとも泡立ちません。よっぽど汚れていたのでしょう。石鹸足して、また足して…全然泡立たない。当時は、泡=汚れを落としている状態 と思ってましたから。あんまり泡立たないし、水も濁ったままだし、めんどくさーい!早く終わりたーい!とついにドサッといれました。石鹸。周りでは、地元の女性達が、明らかに外国人の私を物珍しそうに見ています。ジーンズは分厚くてゴワゴワして手洗いしにくい。水場のシンクも私には少し高めで余計にゴシゴシしにくい。結局、石鹸を入れすぎたようで、今度は濯いでもなかなか石鹸が取りきれない。。周りの野次馬は、私を指差して時に笑ったり、、好奇心むき出しのキラッキラな眼で、何か言い合ってキャッキャと盛り上がってます。私には、あんなに贅沢に石鹸やお水使わなくたって、しっかり洗えば綺麗になるのにね〜)^o^( と無知を笑われているような気がして、妄想で気持ちは下がります。 しかも現実は、いくら水をじゃんじゃん出して濯いでも、へっぴり腰で布巾でも擦るような洗い方では泡が切れないのです。長い間洗えず、土埃も皮脂や汗汚れもたっぷりだったジーンズは、予洗いして、足踏みで洗えば良かったのかもしれません。水だけで、ある程度の汚れは落ちますものね。その後、水では落ちない皮脂などの油・脂を落としてくれる石鹸なり洗剤の力を借りれば良かったんです。何のために、何を、どの位使うか。そこが抜けると、又は間違うと、無駄だらけになりますね。お水もったいなかった。 旅先で、しかもお店があまり無かったルートのアフリカで、持ち運び便利な粉石鹸を大量に一度に使うなんて痛かったなぁ。ジーン洗うのにどの位の時間を費やしたんだろう。そして、排水は直に近くの排水溝へ出てました。 下水処理場はあったのだろうか。さて、新しくなった「海へ・・・Step 」。正直、濯ぎゼロってどんな不思議すぎて想像つきません。無洗米を初めて見た時と同じ反応…笑・使う量はほんのちょっと。濃縮してるから、ではなくて、洗浄力が高いから。 軽い汚れなら表示のおススメ量より更に少なく。夏だ!アウトドアだ!と汚れが酷いなら少し多めに。・柔軟剤不要 ・生分解性・濯ぎゼロ 洗ったら干せる!・洗剤の薄め具合を変えれば、油ギットギトの換気扇類から、お風呂・トイレ、車、重油も洗えます。これまでの「海へ」も災害時など水制限下で、皮膚疾患のない方なら、と濯ぎゼロもひっそり可でしたが、新しい「海へ・・・Step」 は濯ぎゼロ。北海道旅している友人一家に、16倍希釈の食器洗用を(食器用もあります。こちらは「森と」。因みに「海へ」で食器も洗えますよ)プレゼントしたら「水確保が大変だから、拭き取りで綺麗になるのは嬉しい😊」おお喜び。お友だちも使っていて気になっていたんだそう。そして、現行の「海へ」は6/14(金)の受注で<生産中止>となるとのこと。同時に、「海へ・・・Step」の予約が始まりました。7月1日全国同時発売に向け、6月末に到着です。我が家の5リットルサイズがちょうど無くなった頃なので、新しい「海へ・・・Step 」取り寄せます。お取り寄せご希望の方はご連絡くださいね^_^
後頭部にかける方が好き
枝先だけが淡い色なのが印象的で、いまの職場で昨年今年も春の楽しみになっているこの木。 可愛らしい松♡ 今日、名前の札に気がつきました。 「トウヒ」トウヒの木。スイッチがぱちん!と入りました。朗読していた、ホピ物語で何度も読んでいた名前です。物語では、上の世界で音がするから、きっと誰かいるばす。確かめてみなければなるまい、と空に届く木を植えるのです。魔法の唄を歌って聞かせるとどんどん伸びる。ここを読むたびにトトロのシーンが浮かんだものです 笑。 これが、あの物語に出てくるトウヒの木なのかしら? 種類は沢山あるでしょうから、そのものかどうかはわからないけれど、朗読を重ねていた時期の思い出が懐かしく蘇りました。眼前の靄が晴れたような感じ。なんでしょう、ハートのあたりの密度が高まっているような感じ。ワクワクしているのとは違う。単に思い出を懐かしんでいるのとも違う。気がつかないうちに、どんな木なのだろう?と思っていた木が沢山植えられている所で働いていました。朗読もすっかりご無沙汰し、ホピ物語の世界から随分遠い所で日々を送ってしまっているような気がしていたけれど、案外遠くないのかもしれません。ホピ物語を出版し続けている玲子さんから、随分久しぶりにご連絡を頂いたのも今日ですから。遠のいた、と思っていたら近かった。悟りの世界みたい。ふと目をやると、大きな翼を広げた鳥のような雲がありました。
どこかに行きたいいつも駆り立てられていました。齢を重ね、親も齢を重ね、遠出が減ったこの頃、やっと我が家の庭の息遣いに気がつきました。
シゼトモのアスパラをワシワシ食べる会、なんて食いしん坊心が擽られるお料理教室。 ずーーーーーっと気になっていたけれど、お手軽料理専門なので、オサレなイタリアンクッキングは無理かなぁと腰が引けていましたが、FB投稿見るたびに、簡単・手軽に美味しく!なレシピを繰り出してらっしゃるので、この度思い切って参加。洗い物は少なく!楽しく!家庭なんだもの、この材料でOK♪イタリアのマンマはまな板持ってないのよほとんど^_^!と笑う講師の松田さんが繰り出す技は、どれも我が家でできそう♪と思うものばかり。色合い的に赤が入った方が綺麗でしょ♡塩気も旨味も入るし♪ とチョキチョキこうやれば簡単でしょ♡洗い物も減るし。と繰り出されアイデアの数々!放置で良いのよ〜と良いながらも、焼き加減の見極めのポイントなど「これだけ」覚えたらできるわよ!が分かりやすい。何度も「(先生)天才☆」と代わる代わる受講者の口からこぼれます。そしてそして、どうしても棄てなくてはいけない部分がごく僅かという食材と生産者への愛❤️ (乾燥した、硬い、口に残る部分をほんの僅か。少し硬いくらいなら、切り目を入れたり、細かく刻んだり、柔らかく煮て潰したり、スープとったり)もちろん、どれも美味しい😍茹で焼き茹でて潰してエキスを取って…本当に美味しかった。松田先生のお料理教室はクチナイト で検索するとすぐ見つかりますよ。昆布大使でもいらっしゃるので、そちらもお見逃しなく〜
コンガリカリカリのバタートーストに粒胡椒を振って、お茶請けのようにこれを齧る。 禁断の味 w梅を酢と砂糖に漬けた、シロップ酢の副産物。梅 大好き。#今年も #はりきって #梅仕事 #いい梅と出会いますように完熟梅を白砂糖とお酢で漬けましたが、美味しくできましたよ(去年)
お土産のTシャツに袖を通した姿に「お腹出てるねー!」と言ったら引っ込めた父 w大好きな、占冠山菜市へ初めてお客として参加しました。過去数回、名ばかりのボランティアで前乗り参加したので、受け入れて下さる実行委員や地元の方、常連ボラさんなど懐かしい皆さんに会えるのも嬉しい。 数年ぶりに会えたら、お母さんになってたり♡(専務〜おめでとうございます🎈) アグネスにも数年ぶりに会えました。前日に会いたいなぁと思っていたらすぐ叶いました 笑あら!?大きくなった??と1年、2年ぶりに会う方々にバレてしまった〜。「人生最大なんです!去年より5キロ増☆」「全然落ちないの〜」と大笑い。(笑えないけどー)高知からの友人一家とのんびりドライブで行ったので到着は正午。くまちゃん農場のアスパラには間に合わず…(瞬殺だったよ〜^_^とくまちゃん)。原農場のお蕎麦は最後の1つに滑り込み♡ 初行者ニンニク!と喜ぶ友人に「大きいの多めにいれましょうね」と気前の良いサービスを受けました。喜ぶ友 (原さんありがとう)初めて、山菜市で、揚げたてや焼きたてを次々頬張りました。天ぷらも美味しい。亮さんがニリンソウを可憐な姿のまま揚げてくれて、友人共々更にテンションアップ。ペレットのピザ窯であっという間に焼きあがるお馴染みの蝦夷鹿ピザは、ソーセージとウドでした。 生地が素晴らしくカリカリで香ばしく、蝦夷鹿ソーセージとよく伸びるチーズにウドの香りも相まって最高!ローストも付け合わせの山ワサビも大盛り大サービスで、北海道上陸3日目の友人一家と、北海道の美味しい物をまたまた堪能しましたよ。占冠の澄んだ空気と深い山の蝦夷鹿は、天然のものを食べて育った混じりっけ(たぶん)無し。ワイルドミート、いえ、メディスンです。名前も美しいヒトリシズカのお茶?は柔らかで、スッキリとした香りが暑さを和らげてくれます。恒例の餅搗きでは、「(搗いているちびっ子の名前) 餅〜♪、ヨモギ餅〜♪♪」と合いの手が入り、大人子供が次々と杵を握ります。記録的な暑さは、占冠も例外でなく、温度計は「34℃…」 お日様ジリジリの外テーブルはガラ空きで、道の駅内は大賑わい。お気に入りのコーヒーゼリー&ソフトクリームをがいつも以上に美味しゅうございました。天ぷらチーム、炭火焼きチーム、ペレットのピザ窯チームに、ホットプレートチームの皆さん、本当に本当にお疲れ様。美味しかったでーす❤️❤️❤️ そうそう、「行く行くサギ」と揶揄されるおまちにも会えましたw相変わらず元気に酔っ払ってて何より 笑。(また美味しいもの巡りしよーね)その後、「裏に、浅くて子供達と遊べる川があるよ❣️」と山菜市ボラで出会った五十鈴ちゃんに教えてもらった道の駅裏の川へ。芯まで熱がこもった体をしーっかりクールダウンしてから帰路に着きました。もちろん、鹿肉工房でお肉を分けて頂いてから。(イベント後なのに快く対応下さり大感謝😊) 美味しい物に目がない五十鈴ちゃんも「ここの鹿肉美味しいから私も♪」と逃しませんでしたよ。類友😆鹿肉、今夜は好奇心から購入した磁性鍋で火を入れました。しっとり柔らか。期待膨らみます。友人一家は、7月半ばまで北海道を遊び尽くす予定。占冠で「北海道楽しい♡」と言ってましたので、見かけたらよろしくお願いしまーす🌟🌟🌟
やはり、友は夏を連れてきた。生まれ月のせいなのか、素肌で心地よくいられるこの季節が大好き。時に車窓からの光がジリジリと熱いけれど、慣れ親しんだサラリと軽い空気のお陰で、冬に縮こまっていた心と体が息を吹き返す。ある意味冬眠しているのかもしれない。ここ数日の暑さで一気に目覚めました。さぁ、今日は魂のよろこぶ友と過ごせる美しい日。フレームだけが必要になって購入したサングラス。案外イケてる 笑
魂がよろこんでいます。ハワイ島以来の再会を。うれしい すてきありがとうと笑顔で何度も口にする。言葉を超越した何かが、心から心へ飛んでくる。好意そのものを受け取って、よろこんだり、感謝していることをそのまま表している(ように私が感じる)から、私もエッセンスだけに感応してよろこびに包まれるのでしょう。細胞の隅々まで多幸感で満たされています。のびやかに育っている子供たちが来訪してくれたお陰で、両親からも笑顔が溢れました。オープンであること目に見えるカタチではなく、そこに込められた 心 をそのまんま受けとること大きなギフトを頂きました。来てくれてありがとう。
製作者に「味が出てきたなぁ」と褒められるこの色合い。写真に撮るのは難しいけど、夏の色を帯びた夕方の光でいい具合の写真になりました。素敵でしょ連休に久し振りに会いに行ったイノカクル ユキ こと藤戸幸夫さんの作品です。3色ある中の緑が好きで、もう何年も愛用しているのでペイントが剥げてきています。育ってきたと言うのでしょうか。バッグは2年目、いや3年目で、少し馴染んできました。髪留め、ヘアゴム、イヤフック、ブレスレットやネックレスにバッグ、器、スプーンと、気がつけば木製品が増えています。落ち着くのでしょうね。上は新品。下は私の愛用品。色の違いがわかりますか?ゴムの色が違うのは、ゴムが伸びてしまったのを取り替えて頂いたからです。 「送れ〜」と言って頂きましたが、ロングドライブの相棒も見つかったので会いに行って直接取り替えて頂きました♡以前お邪魔した時には無かった手作りの小部屋が現在のアトリエ。増改築も、薪の切り出しも、薪作りも何でもやっちゃう幸夫さん。下の写真の立像は、昨年魂の国へ旅立った幸夫さんのお兄さんの作品。本物のエカシが立っているようですね。以前の記事でも触れましたが、大人が2、3人で手を繋ぎやっとぐるりと周囲を囲めるような巨大な木から掘り上げられたこの作品。その粗彫り作業に遭遇した事があります。皮を剥いた巨大な丸太に、お兄さんが油性ペンで線を引き、脚立に乗った幸夫さんが上部からチェーンソーで線に沿って切っていきます。「もっとこっちに」など、お兄さんが角度などを伝えながらの兄弟作業。 木の粉を被って白くなりながら。(作業後に「風呂行くべ」とお誘い頂き、お兄さんの顔パスで近くの鶴雅ホテルのスパに一緒に行ったのは懐かしい思い出。鶴雅に混浴はありませんよ。念のため 笑)「あの時はよ、兄貴の手伝いが忙しくて自分の掘ってる暇なくてよ。やっつけで出したのよ!」と幸夫さんが仰る作品のイクパスイは、立像正面に設置されています。「本当はこれを出そうと思ってたんだ」という作品を今回観せて頂きました。 2匹の蛇が螺旋を描いています。蛇に細かな鱗彫りを施す予定だったとか。もうやんねぇよ。と。このままにしておくそうです。これに幸夫さんの緻密な鱗彫りが入ったら、と想像するだけでもうっとりします。でも作業は根気と、眼精疲労との闘いが入り混じる壮絶なものでしょうから、本人が仰る通りこのままでお終いなのだと思います。今は卒業式をしてるんだ、と仰る幸夫さん。これまで彫ってきた様々な作品を、小型の作品から彫り納めしているというのです。気に入った物数点を手元に残して、後は来年の個展に出す予定とか。これは手元に残す作品だそうです。柔らかな曲線と精緻な文様。さすが幸夫さん♡石が面白くてよ(^^)♪ というペンダントヘッドとカンザシ。黒い木は埋れ木ですが、もう手元に埋れ木が無いので、これが最後の埋れ木&石のペンダントヘッドになるそうです。ターコイズが特に面白いようです。幸夫さん作品の大ファンがアリゾナから送ってくれたとか。「これやってるから目が悪くなるんだよ。(彫ってるとき) 目がぐわんぐわんして気持ち悪くなってよぉ。もうやらねえ!」と観せて下さったのがこれです。 左のチシポ2点のこの鱗彫り!ごま粒より小さい!しさもこの美しさ ーこんなに細かい物を彫るんですもの。目も、肩も、首も、背中もやられるはずです。老眼鏡でも見えなくて、拡大鏡で作業したと言うではありませんか。変態です(失礼!褒めてます 笑) そりゃあ金輪際細かい鱗彫りはしたくない、と思いますよね。蛇も鱗無しになります 笑。ヘアアクセのモデルさせていただきました♡ 嬉しい♡ 髪伸ばしててよかった♡アトリエのランプシェード (^^)!明るくていんだぞーー♪と幸夫さん。 この拘ってるのか、そうでないのかが分からないのも面白い🤣以前お邪魔した時には無かった出っ張り 笑。撮影大会の後は、みんなSNS大会 笑ヘアゴムは、私がお預かりしているものが最後です。「俺のとこにもないんだ」と。ターコイズが終わったら、次は宝石箱に移るそうです。 卒業制作は暫く続くようですが、全部彫り終わったら、幸夫さん次は何を始めるのかしら(^^)雪が降る前にまた会いに行かなくちゃ。近年、木彫りの名人たちが魂の国へ旅立っています。寂しいなぁ。若い世代の作品、観たいなぁ。
何年会っていないお友達から昨日電話があり、札幌出身の友達が地元に帰る事になったから紹介したい、と。前にお友達を兵庫の山奥に尋ねて以来。今は京都で週の半分だけお店しているそうな。「週末に来たら泊まれるで^_^」との事なので、急に京都が近くなりました。秋にでも行こうかしら♡さて、幸せなお誕生日旅の続き。阿寒湖畔のアイヌコタンと呼ばれる一角にある喫茶ポロンノ。5日の昼下がりは、連休の大混雑でお店は満員。6日の昼下がりはすっかり落ち着いておりました。みー婆にも会えた。みんな齢を重ね、まぁ!そんなことが!なんて事もありつつの近況報告。Kapiw & Apappo (通称 カピアパ)の姉妹ユニット エミちゃんとふっきーのお子さん達もお店に来たり、大家族が微笑ましい。本人は日々色々あって大変!なのでしょうけれど、なんだか微笑ましくてほっとします。むかーし遊びに行かせて貰った頃にチビちゃんだった子と、末っ子君がそっくりで、タイムスリップしたような気がしたりして。自家製ハスカップソースと炭酸のソーダはロングドライブ後にスッキリ美味しい。誕生日なのー!とふっきーがプレゼントしてくれました。何方かの繊細な刺繍が施されています。底は麻紐のような素材を編んであります。500のペットボトルに丁度いいサイズ。嬉しい。ふっきーの頭上にあるバッグは、花ゴザと同じ素材と編み方よね。ポロンノの空いてそうな時間に行ったので、今回はおやつタイム。カボチャ団子が、むっちむちで芳ばしくて最高!あんまり美味しかったので、芋団子も追加♡ こちらもムニュ〜っと美味しかった♡ふっきー夫婦が切り盛りする、阿寒湖畔 アイヌコタン内 喫茶ポロンノ ごご贔屓に♡今夜は、みー婆のお母さんであり、カピアパのお婆さまである、遠山サキさんを偲ぶ会。あれは、2009年だったかしら?先住民族のグランドマザーが集まるという機会に招聘されたサキさんと、サキさんのご家族の通訳スタッフをさせて頂く幸運に恵まれました。今夜は、サキさんを偲ぶ会ですが、ひ孫ちゃんまで集まっての賑やかな会になるそうです。予約は満員とのこと。楽しみです。
せっかくの連休だから遠出したいと思っていたら、お友だちのキクちゃんが一緒に行ってもいいよ!と。ロングドライブの最高の友♡前回は2人で音威子府に行きました(日帰りを後悔したけど、楽しい楽しい旅でした♡)ちょっと頑張らないと会いに行けない人達を訪ねる旅。阿寒湖畔では、先ずここへ。私にとっての木彫り博物館です。冬場は地震対策で商品を全てしまってお店を閉めているとの事で、連休中にボチボチ出し始めたところに伺いました。大好きなキクちゃんに、博物館並みに素晴らしい木彫りのあるこちらを見て欲しくて(^^)。数年に一度、ふらりと立ち寄るだけなのに覚えていてくださって嬉しい😊。「また入ったよ」と箱を開けて出してきて下さったのは…わかりますか?はい、砂澤ビッキの作品。それも2つも。触らせて頂けます。 大らかというか、ダイナミックというか、存在感がありますよね。音威子府の砂澤ビッキ記念館の喫茶コーナーにあるような逸品。さらに更に!ビッキのお弟子さんの作品。 「本人は一番弟子だって言ってたよ」と。精緻な彫り。優美な曲線。この細さ。色合いがビッキに凄く似ている。これは作家が楽しくてこんなの作ったのかなぁ。何、というもんじゃ無いんだよなぁと笑うご主人。「これ、何にしようかと思ってるんだよ」と。ブローチの金具付けようかと思案中だそうです。目を奪われたブレスレット。細かなパーツのくみあわせでできてます。鎖以外は全て木彫りです。凄く繊細。色合いと彫りの繊細さに一目惚れして誕生日記念に買い求めました。(嬉しく身につけた初日に、連結部分の細い棒の部分を器用にぶつけて折るという天才的なサザエっぷりを発揮して、ショックと共に保管しています…あぁ、なんてこと)指輪も味があります。どれも30年くらい前のものだろう、とのこと。その時代の道具や工具は今とは違うのだと思うのですが、どうやって掘っていたんだろう。半世紀以上阿寒湖畔でお商売されていらっしゃるそうで、古い木彫りが沢山。個性的でユーモラスな物がたーくさんあります。木彫りワンダーランド❤️シャッター半分閉まっていたのに、電気が付いているからとお邪魔した私たちに「コーヒー飲むでしょ?」といつもの笑顔で迎えてくださいました。大事な場所です。つづく。
自分の子供に食べさせる前提の肉しか扱わない。というフレーズに興味を持って気になっていた『佐野プレミアムイタリアン』やっとタイミングよく目にしてオーダーできた若鶏。母の日直前に届いたので、子供の頃、トムジェリやディズニーなどで憧れていた 「鶏の丸焼き」に挑戦!と意気込みました。今は何でもググるとカンタンに調べられるので便利ですね。若鶏ブライニング→ハーブ類なくて直前にブライン液に投入→野菜をさっと焼く→若鶏をホイルでカバーして焼く→ホイルを外して周りに野菜をモリモリにして仕上げ焼き。仕上げ焼き 出来上がり♡ レシピはとってもわかりやすかった、こちらのサイトを参考に挑戦しました。https://www.aco-mom.com/sp/family/roast-chicken.phpが、何せ最近お料理してないのと、初めてなので、かなり略式でしたが充分美味しくできました^_^我が家の量りが壊れていたので、まず量りを購入(笑)。ブライニング飽和食塩・砂糖水に漬け込むこと。500mlにお塩・お砂糖を各25gずつ入れて溶かします。若鶏は1.3キロでカチンコチンに凍った状態で到着(内臓は取り出してあるもの)。取れる氷は取って、ジップ袋大に若鶏を入れ、ブライン液を750ml。お水を張ったボウルにジップ袋ごと入れて袋の中の空気を出来るだけ抜いてジップ。足先は少し液から出てましたがご愛嬌。そのまま冷蔵庫で丸1日。ハーブ類投入ブライン液を作るときに入れるようですが、無かったので焼く1時間ほど前にやっとスーパーで生を購入。ローズマリーとタイム。にんにくは瓶入りのおろしにんにくを。胡椒も粒が無かったので、粗挽きをパラパラ入れました。野菜をさっと焼く参考サイトに、初めてさんはお腹に野菜を詰めて焼くなら、事前に焼いておくと生焼けを防げるとあったので素直にやりました^_^。オーブンシートに、切って一度水に浸けた男爵、玉ねぎ、人参を1.5センチ程の厚みのイチョウ切りにして、塩、粗挽き黒こしょう、オリーブオイルを振って余熱がてらの200度のオーブンでしんなりするまで焼きました。若鶏をホイルでカバーして焼くブライン液から取り出して水気を切った若鶏のお腹に、おろしにんにくを少しフォークに取って適当に塗り、生のオレガノとローズマリー、少し火の通った(生焼けのw)野菜を詰める。幼少期にアニメで憧れた、両足をピョンと上に向け、クロスして紐で結わえ、手羽先は首の下へと整形。お尻方面は、鶏皮を爪楊枝で綴じます。ホイルで全体をカバーして、余熱してあった200度のオーブンで60分。ホイル外して野菜を周りにモリモリ盛って仕上げ焼き野菜と若鶏のエキスが出ていたので、それをスプーンで若鶏にかけます。満遍なく。お腹に詰め切れなかった生焼けのジャガイモ、玉ねぎ、人参を若鶏の周囲にモリモリと置き200度のままのオーブンで40分。で、出来上がり♡お腹の中のジャガイモは、少し硬めでしたが火は通っていましたよ。お肉にも味が付いていて、パサパサにならず、美味しく焼けました。参考レシピには、お尻部分の脂肪をフライパンでじっくり焼いて脂を出して、それを皮に塗るとパリパリに焼けるとありましたが、私にはお尻の辺りの脂肪が見つけられず、代わりに先述したオリーブオイル入りのエキスをかけたので、良い焼き色にはなりましたが、皮がパリパリ!まではいきませんでした。それでも、人生初の若鶏ローストがこれ程美味しくできれば大満足です❣️オーブン焼きって良いですね。気長にオーブンにお任せすると、美味しいものが出来上がります。臭みも無くて、とっても美味しいお肉でした。母の日に、我が家で初めて出てくる鶏の丸焼きに両親もすごい❣️と大喜び。沢山食べてくれました(^^)。
最終日、どうしても観たくて行ってきました。 お寝坊したけれど、キクちゃんが最前列を取っておいてくれたのでまたかぶり付きでした❣️会場には知ったお顔が沢山だし、満員の大盛況!8月に東京へ行くという巡回展。写真や動画で東京のご友人に宣伝して欲しいとの要望が通訳を通じてショーの直前にアナウンスがありました^_^動くものに命が宿るということから、女性はずっと手首をヒラヒラさせている、とか、このグループはルトロワで開かれる2年に一度の大会で初の2連覇☆という優秀なチームだとか、なんと「中」高生での編成だとか、初日や2日目にはなかったアナウンスもあり、充実のショータイムで本当に会場全体的楽しい時間でした♡どっしりと、軸のある動き。男女問わず、重心が低く足の裏が床に吸い付いているようでした。動きも声も素敵です。この安定感♪ハカ、やりましょう。ショーの最中からロックオンされてました 笑次の出番まで小休止、なんてやる余裕も出ていた最終日 笑彼、ムードメーカーの1人。表情もパフォーマンスも声も豊かでキュートでした♡この特別編成チーム用の羽飾りなんですって。紅白の羽飾りが素敵でした。恒例の記念撮影のとき、「前にも来てましてよね(^^)」と話しかけてくれる子もいたりして、素敵なショーでした♡と伝えられて嬉しかった。(その子とノリノリで記念撮影♡)メンバーどうし、とても生き生きと楽しそうにパフォーマンスしているし、ホールの響きが素晴らしくてアンプラグドでジンジンハートの中まで震えるショー。ずーっと缶詰で1日のお休み以外は2週間毎日午前と午後にショーをし続けたという中高生。素晴らしいですね♡ 明日帰国だそうです。今夜は打ち上げなのかしら^_^瀬戸の花嫁のハーモニーが素晴らしくって、2回目なのにまたしても涙腺緩みました。 展示も、芸術高校の学生の作品がズラリ。カヌーの舳先?でしょうか。マントを羽織っているから、チーフかしら。ひらめく感じや紐でマントを留めているディテールも細かいなぁ、と惚れ惚れ。これは1本の木から掘り抜いての作品のようです。この美尻♡美しい曲線。女性や食べ物が祓ってくれる象徴とかで、大切な集会所などの建物には女性をモチーフにした彫が施された装飾が取付けられるのだそうです。カヌーのオールさすが海族♪水汲みこの彫り♡墨入れだったかしら。 現代は、工具も発達しているのでより精緻な彫が施せるのでしょうか。グリーンストーンの実演している彼は、歯医者さんのような工具と、水滴が点滴のように手元に落ちてくる手元ライト付きデスクで音楽聴きながら掘ってました。「受け継がれるレガシー」関東の皆様、TUKU IHO おススメです♡ 眼福♡#tukuiho #maori #kapahaka #poi #beautifulsinging #cute #powerful #performers #japanesesong #touching
大好きなものに囲まれて生きている人の空間って良いですね。味が出てきたわ♡なーんて、どれ見ても愛着ある言葉が溢れます。去年、初めてお手伝いした時は、お花や葉でケーキを飾るなんてどうしたらいいの?!と、混めば混むほどアタフタしていました。ふふふ、美しいもの見たり、あれこれ自由にやってみる事が不足してたんだなぁ、と思いました。まだ、芽吹きもお花も僅かなのでデコレーションの素材を集めるのも頭を捻ります。オーナーのケイトさん、先輩のみなさまのそれぞれの完成に触れるうち、楽しみになってきました。 相変わらず、見た目も華やかなベヌの焼き菓子とスコーン♡ これ、大好き💕フェタチーズ、バジルペースト、オリーブのスコーン。ベーキング係が今シーズンから新しい方になり、うっかり何かを入れ忘れた!からの、新しいお味発見^_^今日は夏陽気で、夕暮れ時でもまた外は過ごしやすく、オーナーケイトさんがスタッフにケーキと飲み物を振舞ってくれました。女子会からの、ケーキ会議 笑入れ忘れが、帰って美味しいかも^_^!いや、少しこれは入れた方がいいんじゃない?それにしてもいい材料をふんだんに使っています。ベヌ。美味しくない訳がない。(ハイカロリーでもあります 笑)出番は月に1〜2度なので、プチドライブと、異国情緒溢れる空間で美味しい美しいカフェのお仕事。存分に堪能していかれるお客様と接するのも楽しい。帰りは温泉、と本当にいいリフレッシュになります。次の出番は5/19(日)。お天気良いといいな。