明日は(これをアップする頃には今日になってるかもしれないが)我が息子にとって初の運動会。幼稚園の年少組は午前だけなのだけれど、イベントとして参加する”運動会”は初めてである。
だから我が息子は明日のことを思うと興奮して・・・なんて先にあることを理解して動ける奴では無いので、普段どおりにワサワサしているだけ。特別な態度は特にとってない。
我が息子=我が孫の晴れ舞台(?)見たさに、うちのおやじとおかんが車で大阪からやってきた。
我が家の今週の気分で言えば”肉”を食べたかったのだが、一応二人に「肉と魚、どっちがええ?」と聞いてみると「そうなやぁ、魚かなぁ」という。
一応それも”想定の範囲内”(→既に死語?)ということで、魚ならここに行こう、と思ってたところに行くことにした。
一応名を伏せる。そこは魚を食べる、というだけではなく、”とある趣向が楽しめる”ところとして有名である。味はまぁ満足。強いて言えば、頼んだものが出てくるのがやや遅い。「メニュー通ってるのかな?」と心配になるぐらいの遅さである。でも、必ず出てくる。
さて、出ようとした時、”カード生活者”の自分としては、”いつもの”カードを出す。レジのお姉さんはごく普通な対応でそのカードを通す。。。ちょっと困っているようだ。
店員さん:「すみません、もう一度通させてもらっていいですか?」
自分:「あ、どうぞどうぞ・・・」
・・・やはりなんか引っかかっているよう。
何か無線で言ってる。
店員さん:「店長、店長、○○○○のカードが通らないんですけど・・・」。
その次、自分としては割と言われ慣れたフレーズが。。。
店員さん:「すみません、このカードが使えないのですが・・・」
き、来たぁ~!(→でも2ちゃん風の表現は使わない・・・というより、よう書けへん。書き方もわかんないし)
・・・通常こんなこと言われちゃうと、慌てるんでしょうね。身に覚えがなくても、「ぎ、偽造カードでは無いぞ!」とか言い訳したりして。
でも、自分の場合ちょっと違う。実はこういうパターンで引っかかったのは一度や二度の話ではない。”いつもの”カード、何故かここでつまづいてしまうことが多いのである。で、余計なお世話であるが、客の自分から店員さんに言ってみる。
自分:「もしかして、カード会社を選択してください、みたいなエラーになってません?」
店員さん:「・・・あ、そうなんです、そうなんですよ」
自分:「じゃあ、そこで○○○と入れてEnterしてみてくれませんか?」
店員さん:「・・・あ、ハイ(→素直に客に言われたとおりやっちゃうんだ・・・と自分は思った(笑))・・・あ、通りました、通りましたぁ!あ、ありがとうございます~」
よくカード利用可能店に置いてある「G-CAT」と呼ばれるカード利用端末、自分も営業時代に使っていたことはある。でも、自分が使っていたからこの”技”(?)を知っていた訳では無い。
自分はよく仕組みを知らないのだが、通常「G-CAT」を通すと、「どこのカード会社を利用するのか?」というのが自動で選択されるようになっている。業界用語的には”KID”と言われるそれ、そんなの、”JCB”なら”JCB”、”VISA”なら”VISA”って決まっているじゃないか!と思う人はきっと早計で、実際は「そのカードに対して与信権を持つ会社」を選択する訳である。もしカードを持っている人ならカードの裏面を見ると、案外色んな会社の名前が書いてあることに気づくと思う。例えば”UCカード”とか、”ジャックス”とか、”クレディセゾン”と書いてある場合は、”VISA”としか書いていない(もしくはシールを貼っていない)ところで利用しても、提携ブランドである”VISA”を通じて、請求が”クレディセゾン”とかに行くのだ。本来、カード会社は、その自社のカードブランドの加盟店を増やそう、とする。さっきで言う”シールが貼っている店”のことである。そこに”ジャックス”や”セゾンカード”が貼ってあれば(=加盟店になってくれていれば)、”VISA”というマークのついている”セゾンカード”を持ってきても、「G-CAT」により加盟店情報を検索し、”VISA”でカード利用した形ではなく、”セゾンカード”を利用した形にするのである。そうすることで、他ブランドである”VISA”に対する「上前」を支払う必要が無いからだ。。。
自分は金融系に勤めたことがある訳じゃ無いので、書けば書く程「これ正確な情報か?」とか心配になるし、「どうもうまく伝えられないな」と思うし、書こうとしたことの本質から外れてきたので、一旦モトい!
で、何でその”技”を知っていたか?は、実際そういうことが起きても冷静に対処できる店があり、そこがいつもやっていることを盗み見(?)して覚えていたからである。
そこの店はマタニティ、子供用の衣料品とかを取り扱う全国チェーン店なのだが(→一応、気にして匿名にしておきます)、ちゃんと「G-CAT」の横にA3ぐらいのクリアケースに入ったマニュアルを置いていて、その「カード会社を選択して下さい」に対して、何々なら何番、といった番号の一覧表が用意されているのである。店員さんの慣れによってはやはり、「店長~!」と呼んでいるのだが、誰かしらちゃんとそういうことを理解している人が居る。(従業員教育のたまもの?)
一方、別の店の場合。
・本部らしきところに電話して「どうしましょ?」って問い合わせる
・「このカード、使えないんですけど」とか言う
・・・。
別にそのカード以外も持っているからそんなことが何回か出始めた頃は素直にしたがって、「じゃあこっちのカードでやって下さい」(→決して”現金で”とは言わないし、言えない財布の中身であることが多い(苦笑))と呈示していたのだが、ポイントを集約させたいから”いつもの”カードを出すのであって、「使えないってことはなかろうが!」とゴリ押ししたい気もあるが、解決策を提示してあげないと先に進めないな、と思い、例の”こう出てるのなら、こう押してみてくれませんか?”をやり始めたのである。今のところ勝率100%(→これが標準運用なら当たり前の話なんでしょうが)。
さらに元のシチュエーションに戻る。
店員さん:「今の何だったんですか?」
自分:「何かねぇ、その機械が自動でカード会社を選択できない時に、カード会社ごとに決まっている番号があって○○○○ならその番号らしいんですよ」
店員さん:「他の・・・他の番号も知りませんか?」
自分:「いやぁ他のは・・・知らないなぁ」
店員さん:「いやぁ、ホントに助かりました~!」(→何故か本当に嬉しそう)
自分:「こんなこと、もしかして何度かあるんですか?」
店員さん:「そうなんです、1時間ぐらい前にいらっしゃったお客様の時もこういうことがあって・・・」(→その時はどう対処したのだろう・・・)
・・・おもむろにメモをし始める店員さん。
店員さん:「これバイトの皆にも伝えときます。ホントありがとうございました。助かります。あ、もうお客様の顔覚えましたぁ。次いらっしゃった時是非他の番号も教えてくださいよ~」
自分:「・・・はぁ~」
知るかい!(苦笑)
経験則で知っているだけなんで、他のカード会社の番号なんて調べないとわからへんっちゅねん!
言われた時にはとっさすぎてあいまいな返事しかできなかった自分だが、後からじわじわとそうツッコミを入れたくなった自分であった。
追伸:これ書き始めは5時間ぐらい前だったのだが、続きを今になって書いていると、別の考え方が湧いてきて「もしかして、カード手数料を払いたくない、という”会社の方針”で、レジのバイトの子らにそのKIDの一覧を持たせて無いのでは?」とか思い始めた。そうすると、「何でお前は客の言うとおりそうしちゃったんだ!」とかかえって怒られてないのかな?と心配になった。実際、前、他で「カード、使えないんですけど」という応対仕方をされたのも、(全然別のチェーンだが)外食産業だったしなぁ・・・。