米国住宅価格指数強い、中国景気悪化、日銀は異次元緩和維持、2023年まとめ | 医療法人永朋会 理事長 加藤晃司ブログ

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医療法人永朋会は愛知、神奈川、東京、大阪、札幌で、児童精神科、精神科、美容皮膚科、美容外科のクリニックを6店舗展開しています。Z/X coffee founder。
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こんにちは、とうとう今年も今日で終わりですね。

 

私は2023年は、起業して10年でもっとも多く働いた年となりました。

数日しか休まなかったです。

 

想定内、想定外、両方からの失敗やアクシデントあり、それを補うため、そして次につなげてさらに飛躍するため、自分の時間を最大限ビジネスにぶち込みました。

 

1月1日、2日は美容外来休みにしたので、今日はかなり久しぶりに翌日休みの前日です。

酒を翌日にびびらず飲めるのが、最高ですね。

 

 

さて、今週はもう市場はお休みモードでしたね。

 

しかしアメリカは、こんだけ利上げしても、まだ住宅価格指数強いの、さすがです。

 

インフレは落ち着いてきているのは間違いないですが、市場予測ほど、来年の利下げ回数はいかないと思いながら、

アメリカ市場とは付き合っていきます。

 

 

 

 

 

中国は、今年ずっと悪かったですし、来年もやばそうです。

不動産バブルがはじけた影響がいつまで続くか予想できません。

 

 

 

 

日本も、異次元緩和維持。

円安誘導政策発動中です。

 

でもこんだけ国債買いまくっていても、円安はいったりきたりして、粘っている方だと思います。

 

この調子であと5年はぐずぐずしてくれれば、その間に円で稼ぎきって、なんとか一つ形にはしたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

実業はおおむね2023年にやるべきことはやりきりました。

 

医療事業は、経営資源の選択と集中。赤字事業の撤退と、残された部門への集中投資。実業以外への資産分配。

この2年で、A&O代官山、A&O大阪の精神科・婦人科保険診療部門、企業主導型保育所WARPZERO、就労支援B型事業所、放課後デイWARP一社、と、不採算部門の撤退を立て続けに行いました。

かなりの痛みを伴いましたが、人、モノ、ともに整理がつきました。2年前に決断できなければ、今、生き残ってはいなかったでしょう。経営者として遅すぎる決断でしたが、ぎりぎり間に合ったとは思います。

残された6クリニックと、1福祉事業へ、集中していきます。

医療は来年はコアコンピタンスである児童精神科への原点回帰、そしてWスキンクリニック名古屋とA&O大阪の美容医療の連動、このあたりを序盤の目標としたいと思います。

 

Z/X coffeeはオリジナルメニュー、商品の開発、顧客単価アップ、ロイヤルカスタマーの育成、勝つためのビジネスモデルの構築、それをフランチャイズまでつなげる、このあたりを撤退してやれたと思います。ある程度目標も達成できたと思います。来年はさらにブラッシュアップさせていきます。

https://www.zx-coffee-nagoya.com/

 

 

 

居酒屋まつ、やっと内装工事も終わり、先日練習がてらプレオープンしました。本格オープンは1月中旬以降ですが、それまで試験的に店を開けつつ、最後整えていきます。初の居酒屋形態は、地元密着スタイルで最速で勝ちにいきます。

https://www.izakaya-matsu.com/

 

 

 

個人的には不動産投資を本格的にスタートすることができ、多くのことを決めた一年でした。死ぬほど忙しかったですが、自分らしいとも思います。

まだ人生をぶち抜けていないので、なんとか次の壁を昇竜拳できるように頑張りますわ。

 

 

さて、最近も忙しいですが、アニメは見ています。

 

「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」