5月ゴールデンウィーク、もう終わりますね。今日は名古屋は雨、めちゃ降っています。
といっても私はまだまだエブリデイ外来継続中なので、毎日仕事でした。
連休あけの仕事がつらい、と思うような仕事につかない方がいいのではが私の答えなのですが、仕事を人生においてどういう位置づけにするかは人それぞれなので、正解はないですよね。
最近夏にむけて、本気で体つくりを始めました。筋トレ、ランニング、仕事が忙しくて惰性になっていたので、本気でやることにしました。データを何かでレコードしないとモチベーションキープできないので、一度使わないから捨てた、スマートウォッチと、体重計を再度購入しました。スマートウォッチはつけっぱなしにして、すべてのデータを取るようにしています。数字化して、見える化されるとゲームっぽくなるのでやる気でています。とりあえず飽きるまではこのスタイルでいきます。
さて、今週もイベントはいくつかありましたね
ドル円、円安進んでいましたが、結果、戻りましたね。やはり200日単純移動平均線(SMA)に跳ね返されていました。
なかなか突破できません。個人的には突破しないでいいと思っています。
そしてやはりまだまだ続きそうです、米銀行リスク。
取り付け騒ぎは、どの銀行にでも起こりうるリスクです。
地銀の株価下がりまくってますし、まだつぶれそうな気がします。
そして米FOMCは予想どおり、0.25%利上げ。
パウエルさんの会見も、余計なことは言わない、タカでもハトでもない、無難な会見でしたね。サプライズはなし。
からの米雇用統計。
強かったですね。
米金利↑、ドル↑、でしたが、なぜか株も↑
株はとにかくイケイケなので、何かあっても、すぐに上に行こうとします。
怖すぎるのでまったく買わないですが、ナスダックとか異常にあがっていて、決算そんなによくないのに、誰が買ってるんだよと思います。
インフレ長引きそうだとなると、FRBが利下げをすぐにしてこない可能性あるわけですから、株をよくそんな攻めれますよね。
米金利も下がっていますが、私はどちらに転ぶか分からない、というスタンスでいます。
ECBも予定どおり0.25%利上げ。
インフレもまだ高いですし、まだ利上げするような気がします。
ラガルドさん、顔怖いです。
とりあえずFRB、5.25%まではあげたわけですから、リーマンショック前と同じところまできました。
しばらくは下げなさそうな気はしますが、データ次第、ということなんでしょう。
景気悪くなったら、利下げするのか、利下げしたらインフレ退治できなそうな気がしますが、政権からの圧力とかもありそうで、どうなるかまったく分かりません。金持ちたちはインフレどうでもいいので、ロビー活動力でインフレ退治よりも、景気対策になるパターンもあるなと思って、引いてみています。
もともとディフェンシブ株の長期投資用のものしかもっていなかったですが、一部残っていたテック株とかはタイミングみて売却していっています。
株を追加で買うなら日本株を買っています。
日本は、やっとゴールデンウィークあけにコロナ5類になります。
まじで超絶長かったと思います。
個人的には遅すぎると思いますが、これが日本スタイルなんだろうとあきらめています。
WHOも緊急事態宣言終了したわけですから、もう普通の生活でいいと思います。
それでも飲食店へは前と同じとはいかないはずです。ライフスタイルの変化は、定着したものもあります。
インバウンドでそこを補うしかないですし、インバウンド狙いなら戦い方を変えなければ飲食は生き残れません。
実業の方は、予定どおりに進行しています。
やるべきことを淡々とこなしていっている感じでしょうか。
暑くも寒くもない、ビジネスはこういう時があってもいいと思います。冷静に色んなことを考えられます。
医療の方は、不採算部門を撤退しつつ、余分な経費は徹底的にカットしつつ、将来性あるものへの投資もしつつ、守りながらも攻めるべきところはせめています。しかし一番ビジネスにコミットしている自分まわりへの投資がメインです。
飲食も、上記したようにコロナで変化したライフスタイルはもどらない可能性があるとみて戦い方を変えていっています。具体的には夜の時間のサービスは減らし、昼の時間のサービスへ重点をおいていっています。
今くらいのマインドになって、5か月くらいが経過しました。
組織はだいぶ贅肉が落ち、バキバキの肉体に近づいてきています。でもまだまだですから、もっと追い込んでいきます。
そして出した利益の分配は、個人も、株式会社の方も、不動産の割合を上げていくようにしています。
属人的なビジネスは、経営者が年をとるにつれて、ビジネスも年をとっていきます。
今は元気なつもりですが、いつまでも若い時と同じように働けるわけではありません。そんな風に思ったことなかったですが、最近なんかそう思うようになりました。自分、もしくは自分を含めたチームじゃなくても稼げるビジネスの割合を上げた方が色んな意味でリスク分散できます。
不動産は人じゃないので、自分でグリップすることができる部分が大きいです。
実業はこれまでどおり全力で頑張りつづけますが、そこで生まれた利益を全部ビジネスにつっこむことはもうしないです。半分くらいは不動産につっこんでいくようなつもりでいます。
海外不動産も買って経験値もためてこれていますし、地政学的リスクを考えて、不動産は海外7割、日本3割くらいで増やしていく予定です。
医療法人はこういうところでも弱いなと思います。不動産に利益を分散することができません。
個人、ないしは株式会社、でしか不動産へ投資できないですし、海外不動産となると日本の株式会社で直接買えないこと国が多いので、海外不動産に関しては個人資産を当てていくことになります。
さて、最近アニメでいけているのがないので、日本のドラマ、映画みています。
海外ものは、英語を毎日勉強しつづけているせいで、一部英語が聞こえてしまうと、字幕に集中できないという罠にはまって見れていません。
「蛇のひと」
永作さん、西島さん、演技うまいっすわ。