夜中に目が覚める


熟睡できない



もしかしたらそれ、



「夜間低血糖」が起きているかも




  夜間低血糖とは



食事で補える


血糖値は


約2時間程度




それ以外は


糖新生を行っています




夜寝ている時は


食べられないので


血糖値を維持しにくいんです。




血糖値が下がってきたぞ↘️


となると


血糖値を上げるために↗️


アドレナリンだったり、


ノルアドレナリンが


出動するので、



そのタイミングで


目覚めちゃうことがあります。




朝起きたとき

□顎がだるい

□首こり、肩こり、背中、腰痛がある

□手足がこわばる

□こめかみが凝る

また奥歯に虫歯がある


などの症状があれば



寝ている時


低血糖で


アドレナリンが出て


交感神経優位になり


身体中に


力が入った状態に


なってしまっている


可能性があります。




つまり


夜間低血糖が起きると


何が悪いかというと



寝たのに疲れる



寝ても疲れが


取れないんです。




とある栄養のDr.は


寝ながら全力で


綱引きしてるようなもんです



とおっしゃっていました



そりゃ


身体中の凝りが


出るわけですね。



奥歯に虫歯ができるのは



低血糖→交感神経優位→身体に力が入る→食い縛り→歯にヒビが入る



という因果関係のようです。





  リブレでみる夜間低血糖




次の画像達は


わこの夜間の血糖値を


リブレでみたものです。



1枚目の画像は




午前0時、3時半、5時半に目が覚めました。

やはり低血糖が起きています



次の画像は血糖を

維持すらできていない

ガタガタです。




たぶん土曜日から

日曜日にかけて



という曜日にも

理由があるのだと思います。




明日は仕事に行かなくて良いと

思うと血糖調節ホルモン

(コルチゾール)が

出にくくなり、

血糖を維持しづらくなるとか。




寝ても疲れが取れない

典型的な感じでした。




それから半年後くらいの夜間血糖値




みてみて!凪ですえーん

休日にかけてもえーん


体感的には


まだまだ


人並みまでもいかないかも


しれませんが、



体がずいぶん楽になりました。



  血糖ケアで気にしたこと


  • なるべく歩く
  • ちょっとでも運動する


それでも低血糖になっちゃう時は

  • 夜中目が覚めたときの為の緊急補食を枕元に置いておく
  • 寝れない時は何か食べる


とりあえず大切なのは


補食と運動です


運動は忙しくなると


なかなか手抜きになっちゃうのが


ネックなんですけどね。



あと普段の食事で


血糖スパイクを起こさない



これも大事。




低血糖があるだけで


体力が消耗するので


サプリを飲んでも


何だかイマイチという


状況になってしまいます。



また、夜間中途覚醒は


不眠としても扱われ


もしかしたら


病院に通って


お薬を処方される事も


あるかもしれません。




また、今服薬されている方も


血糖値を安定させることで


減薬が可能になるケースも


あるようです。



お薬ももちろん大切ですが


自分の体を


自分で調節できる


スキルが身に付くと


もっと良くなると


思いませんか😉?



みんなで元気になりまっしょい💪



 まとめ


  • 夜間中途覚醒は低血糖が起きているかもしれない
  • 日頃から食事、運動で血糖値を安定させる
  • 寝れない時は何か食べてみる