春に向かっている北海道。
しかしまだ油断はできません。
スマホの天気予報は”本日雪(60%)なり”
空は青空だし、そもそもこの天気予報が当たることは
めったにないw
さて、私がいつも出勤の車中で聞いている地元のラジオ局(FM-JAGA)
朝の声がいつもと違いました。
どうやらDJの高木さん(男性)に第3子が誕生されたよう。
夫婦共にご実家までは遠方のため、
夫である高木さんが2か月間の育児休暇を取るとのこと。
↑めっちゃ地元ラジオっぽいっでしょ
DJとリスナーの距離が近い感じ
このラジオ局、パーソナリティはこの方入れて11名。
毎日どこかしらで2~4時間の番組があるんだけど、
やれ出張だ
やれインフルエンザだ
となると、代打で他の方が番組を務める。
もちろん代打の方も自分の番組がある。
メディアで、男性の育児休暇って
なんだろう、新しい風吹いてるな!と感じたわけです。
ちなみに私の夫も次女誕生のときに育児休暇を取得しました。
2日間だけでした。(会社規定が2日間)
それでも助かりました。
どうです?みなさんの会社では育児休暇を取得している男性っていますか?
こちらはド田舎なんで、めったにいません。
だからこそDJが育児休暇に新しい風を感じたわけです。
育児休暇を取っている間、他の方がフォローしあう。
育児休暇をとっている方も、戻る場所があるという安心から
全力で育児休暇を謳歌できる。
狭い視野で考えたら、2ヶ月も不在なんて!
なんでしょうけど、
長い長~い人生のたった2ヶ月。
そのたった60日で、自分の人生(家族も含む)が幸せになるのなら
大したことではないと思うのです。
こういうことがきっかけで、このド田舎にも男性の育児休暇が
広まっていくといいですね