先日、子供達が鼻水や喉が辛いと言っていたので、痛みをやわらげるお薬をもらう為に夕方30分早めに仕事を早退させてもらい、小児科に行きました。（4人全員連れて行きました
）
喉、鼻風邪、という診断でした。
薬をもらって病院から帰る途中、コンビニでフラッペが飲みたい！と言ったので、中1の娘が帰りの車で飲んでいました。
隣から娘が
「ママー、飲んでいいよ
」
と言った時、2歳君が泣き始めました。
私は2歳君がフラッペを飲みたくて泣いているのかと思い、
「先に〇〇ちゃんにフラッペをあげて！」
と言いました。
すると、中1娘ちゃんがムッとした顔になりました。
その顔を見て、私はハッとしました。
私に、美味しいから飲ませてあげたい、と思ってくれた娘の好意を私、無視してしまった
と。
それがわかったので、すかさず
「ごめんね、ありがと
」
と言ってフラッペを一口もらいました。
お母さんって目の前の事にうまく対処することに意識が行きがちだけど、
こういう子供からの
「ママ好き！」のメッセージを見逃さないように、そしてそれをちゃんと受け止めて喜ぶ、
もしよう！
そう気付かせてくれた出来事でした。
人が好意でしてくれたことを素直に喜んで受け取る
日常でも自分が見逃してしないか、アンテナを立てておかないとな、
と思ったのでした〜
今日も読んでいただき、ありがとうございました
わっくー
しあわせ探検家
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