一応続いてるゆうくんなんですが、これからどうしたいのかがわからなくなってしまいました
相変わらず連絡はちょこちょことるものの、ゆうくんがどう思ってるかもよくわからない
メールもくれるし、会えば楽しかったと行ってくれる。次の予定も立てようとしてくれるし、たくさんご馳走もしてくれる。
でも…
なんか好意からやってくれてる感じはしないんですよね。
“こういうもの”っていう義務感を感じると言うか…
例えば、
「ネトフリのストレンジャーシングスみて!めっちゃ面白いから!」
「見てみるね!」
「いや、今度一緒に見よ!」
っていってくれるけど、誘ってはこない。
みたいな
それこそ前回書いたように、「おごるのは今だけだよ笑」って言ってきたり
(私は婚活で奢ってもらうのを当たり前と思ってるわけじゃないんだけどな…)
なんかね、遠慮されてるのか、私に興味ないのか、どっち!!って思う瞬間が結構あって
まぁでも、もう一回会ってみるか〜と思ったのが3回目のデートです。
「今週日曜だったらいけるけど、どう?」
(あれ、今週土曜って言ってなかったっけ?ま、いっか…)
「日曜大丈夫だよ〜」
「食べる、行く、観る、だったらどれがいい?」
「じゃあ行くか、観るかで」
この”観るか”はストレンジャーシングスを一緒に観るって意味かと思ってたけど違った笑
「じゃあ冬の景色見れるとこ行く?それか日帰り温泉とか」
冬の景色見れるとこ…
どこ?笑
そしてどうやって行くの?笑
「じゃあ温泉にしない?私もゆっくりしたいし」
「それね!温泉行きたいっす!」
ゆうくんにお願いしてもなかなか決まらないと思ったので私がいくつか車で行ける候補の温泉を提案しました。
地元のおすすめの温泉を2つ。
(どちらも車で30分くらい)
「一個はthe温泉!って感じのとこで、昔からある温泉だよ〜。もう一つは比較的最近できたとこで、施設がきれいで温泉も大きい」
「どっちかいい?」
「えー、どっちがいいだろ、どっちも良さそう!」
「ちなみにここ結構ゆっくりできる?」
「ゆっくりはできるけど、岩盤浴とか、漫画とかある健康ランド的なところがよかったら〇〇のほうがいいよ。」
※比較的近くにあって若い子向けの休憩場所とかが充実してる温泉施設
「じゃあ〇〇で」
…なんだろう笑
この、人がせっかく提案したプランを悪気なくぶった斬っていく感じ
「ちなみに〇〇人多いと思うけど大丈夫?」
※ゆうくんは人が多いところが苦手
「大丈夫!マッサージチェア使いたいんだよね〜」
とご機嫌
「何時くらいからいく?」
「夕方からでもいい?」
「了解。じゃあ16時頃、近く行くね」
「いつもありがとう」
という感じで、だいぶ若干モヤりながらも行くところが決定しました。
続く