私は、この日の為に二話か英語ではあるが、一生懸命英会話を勉強してきました。
と言うのも、今日の6時半に、私のフラメンコの先生と夕食の約束をしたのです。
彼女の名前は、ラオラと言います。まだ30才前の若い美人の先生です。
実は、私は数年前にもフラメンコの先生を食事に招待して、こってりと死ぬ思いをしたのに、凝りもせず又同じ事を繰り返しているのです。
前回のときの先生の名前は、ティサと言いました。フラメンコをとても親切丁寧に優しく指導してくれた事に感激した私は、その感
謝の気持ちを、何かの形で表したかったのです。で、やはり食事に招待したのである。
時間にして、僅か2時間ぐらいの、いや実際はもっと短かったのかもしれない。
机を挟んで2人して、向かいあった私達は、それは、気まずい思いを我慢しなければならなかったのです。
ティサは全く日本語は出来ないが英語はペラペラ。
私は、学生時代の英語を思い出す程度。しかし、言葉は通じなくてもボディ・ランゲージがある。と、たかをくくっていた。
が、実際は外国人を目の前にするとA・B・CのAの言葉も忘れてしまったのです。
今、思えば席を向かい合わせにしたのも悪かったのかも知れない。二人して目のやりばがなく、すっかり上がってしまった私は、何を話したら良いかまで分らなくなてしまいました。
ティサも日本語は全く駄目。多分、思いは私と同じ、食事の味も分らなかっただろう。
そうして、何も会話する事無く一通り食事を終えて、分かれたのです。
気まずい思いだけを残して・・・・・
今日は、ラオラとのディナー!
今回は通訳の出来る友達を用意し、私も多少の英語の準備をしてきた。
お店も福岡1美味しい近江牛専門店「万葉」である。
前回の二の足だけは踏まない。
普段のレッスンの感謝の気持ちをこめて精一杯のもてなしです。
皆、席につきました。それぞれが、自分達の好みの飲み物を注文し、私がオレンジジュースを注文した時、ラオラの口から
「子供の飲み物!」と日本語が飛び出しました。ビックリでした。
ラオラの口から自国語が出たと言う事が、とても嬉しくそれからは、私の片言英語、ラオラの片言日本語で食事会はすっかり盛り上がり、楽しいひと時はあっと言う間に過ぎました。
私は、これからも英会話の勉強を続ける予定です。
それは、たまたまフラメンコをしてたおかげで、喋れれば外国の方とも接する機会が多いのです。
片言ぐらいでも喋れる事が、外国の方に対する礼儀と改めて反省するからです。