今から5年ほどにも前になりますか。私は、娘と沖縄旅行をしました。
レンタカーを借りて広い道路をのびのびと走り、ホテルはアリビラに着きました。
エキゾッチクな雰囲気のホテルにすっかりリゾート気分に酔いしれる私達が一番感激したのは、それは、ホテルのテラスから見下ろした海の美しさでした。
何と、テラスの上から海の中まで見えるのです。その美しい色は淡いパステルカラーのようにキラキラと輝いて、海の中に何が落ちているのかと思われるほどでした。
そこで私達は翌日、スキューバダイビングに挑戦することにしました。
(実は私達、スキューバダイビングの経験は1度もなし。この日が初めて!)
無謀にも初めて飛び込んだ海の中!
そのカラフルさに、魚の可愛さに、底の深いところの海の神秘的な青さに魅了されました。
その、海が!沖縄の海が今危険にさらされています。
沖縄の海の埋め立てが、本土をはるかにしのぐ速さで行われている現在、今、もっとも良い状態で残っているその「泡瀬干潟」がリゾート開発の為に埋め立てられようとしています。
そこには、珊瑚礁はもちろん、新種や貴重種が次々と発見されているそうです。
[泡瀬干潟」に生息している121種もの生き物が絶滅危ぐ種として記載されているそうです。
私達に又地球にとって大事な海が、国や県は、那覇地裁の「経済的合理性がない」として公金の支出を禁じた地裁判決を無視してまで1月15日に工事を開始したそうです。
絶対に、あの美しい海をなくしてはいけない。地球人なら絶対にあの美しさを保護しなければいけないと思います。
自然を壊すのでなく自然をいかす有り方に、もういい加減目覚めてもよいのではないでしょうか。美しい海の前に、まるで死の壁のように、高く積まれている埋め立て様の土砂の写真を見た時、心ない人間の恐ろしさ冷たさを感じます。
今、「泡瀬干潟」を守ろうと頑張っている沖縄の市民の方達、本当に応援いたします。
「泡瀬干潟」の動画を見つけましたので、その美しさを御覧下さい。
