2日目、午前中はオホーツク海側、午後は日本海側をドライブしようと思っていて、比較的ぐっすり眠れたので1時過ぎには出発。ところどころで仮眠をとりつつ、
 
4:40、日の出後の宗谷岬へ
日曜日ですが日の出して少し時間が経っているので貸し切り状態
 
朝日と日本最北端の地の碑
ここからR238をオホーツク海側へ南下です。
お気に入りの海岸線が見られます。
峰岡から通過する森の中の駐車帯で鳥のさえずりを聴き、

東浦へ

 

そして浜猿払からエサヌカ線へ(5:45)

何度訪れても爽快なドライブコースです。

 

6:55、クッチャロ湖に立ち寄ると

白鳥さんも

2019.5.1に開業したて、浜頓別町の道の駅は、朝早い時間なのでお店はまだ開いていません。

 

ここからマニアックですが、興浜北線の廃駅めぐり

豊牛駅(7:25)

豊浜仮乗降場跡

斜内駅

 

北見神威岬へ通じる道は冬期通行止め期間(11/1~4/30)を経過していますが、落石のため通行止めになっていました。

トンネルを通過した先の北見神威岬公園はお花がいっぱい(8:00)

 

目梨泊駅跡

問牧駅跡

 

枝幸町のウスタイベ千畳岩も散策

 

枝幸町のセコマ、ホットシェフで朝食を調達したら、このまま南下しようか内陸部へ行こうか思案。

沿岸部はまた来ることにしているので、r12へ右折。

歌登との間には美幸線の未成区間のトンネルが見られます(9:20)。

現役の宗谷線へ移動すべくそのままr12を小頓別へ行き、R275を音威子府へ。
 

さらに南下して豊清水駅で撮り鉄することに。

10:31、下りの特急宗谷51D

 

さらに南下すると、機会があったら寄ろうと思っていた美深町の道の駅へ。コロッケ(キタアカリと男爵の2種)と、珍しい羊の乳のソフトクリームを頂きました。コロッケは既製品とは違う甘みと深みがあったし、ソフトクリームは思いのほか食べやすいお味でした(北海道フリークの私ですがジンギスカンは匂いで苦手です)。

 

ここから羽幌線の廃線跡を巡ろうと小平町へ(R275→R239→r742→r126)、気温は13:50で24℃と高め。

 

14:10、バス待合所になっている三泊駅跡から

臼谷駅跡

小平駅

大椴駅付近(14:55)

鬼鹿駅付近
r1062から
古丹別駅
苫前駅跡(16:15)

16:30、天売島・焼尻島を眺めて
羽幌駅跡
築別駅跡
天塩有明駅(17:10)
初山別駅
最大の遺構といっていい金駒内川橋梁
豊岬駅
天塩大沢駅
共成駅
歌越駅(18:00)
旭温泉へ通じるr971との分岐にも

立派な橋梁
遠別駅
18:40、この日もきれいに夕日が見れました。
天塩駅近くの喫茶店にある駅名標
北川口駅
振老駅で何とか巡り終えました。
 
豊富温泉に20:00頃到着しリラックス。
 
2日目のドライブルートです。

 

23:07、豊富駅で下りの特急サロベツ3号63Dを見届け

 

 
豊富町内某所にて車中泊しました。