SFC修行第5弾として東京出張の予約より先に取ってあったタイトルの搭乗旅程。今年最後の渡道となりました。8:10に伊丹について一旦、自宅に戻り北海道旅行の服装・荷物を整え、ANA775(ITM12:10→CTS13:55,737-800)に搭乗です。

 
その前の東京からの戻りANA13(HND7:00→ITM8:10)でいくつか写真を撮りましたのでご紹介します。
D滑走路RW05から離陸後、右に旋回してからの羽田空港と富士山(7:21)
おととし、この約30分前に離陸する旭川便(NH4781,HND6:40→AKJ8:20)で見られる夜明けの色合いもすばらしいです。また乗りたい!
 
富士山(7:32)
南アルプス(7:36)
 
さて、新千歳行きANA775便(ITM12:10→CTS13:55,737-800)、
伊丹はB滑走路32Lより離陸。

12:50、手前右寄りで山頂が少しだけ見えているのは槍ヶ岳でしょうか。

北アルプスを通過するあたりから雲が多めになり、12/25に爆弾低気圧が北日本を通過する前のためか、すでに雲が張り出している状況でした。

 

13:13、地元の山形県庄内はわずかに見えました。左寄りの山塊が鳥海山。

13:18、秋田空港・雄物川沿いのあたりから陸上へ航路をとります。

13:27、青森空港と青森市


13:52、苫小牧上空から新千歳は北向きに着陸。

 

約24時間後のANA4820(CTS13:55→UBE16:00)に搭乗する予定なのと天候が優れないことから、近場で未訪問の廃線(富内線)巡りと登別温泉に浸かることにしました。

 

R36→r129→R235→r259→r1046→r983→r74→r59→r74→r131とほぼ道道と富内線沿線を進み、日没後の16:16、木造駅舎の残る富内駅に到着です。

穂別駅(現役の鵡川駅)方向

幌毛志駅(日高町駅)方向

駅舎をホーム側より

また無雪期に巡ることにして、苫小牧にとったホテルまでR74→r59→r10→R234と厚真町方面から向かいました。

 

翌24日(日曜日)、苫小牧のホテルの朝食会場、早朝から半分以上がインバウンドの人々でびっくり。新千歳が近いのもなかなか考えものでした。

9時までは晴れ予報だったのが、実際は曇天。
大人しく登別温泉に浸かることにします。
樽前山へ向かうr141は冬期閉鎖。登別から白老町の倶多楽湖へ向かうr350も冬期閉鎖となっていました。
残念、ヴィッツくん。
 
以前から気になっていた登別の温泉銭湯、さぎり湯を初訪問(9:00)。
PH2.2の強酸性硫黄泉ですが川湯温泉ほど肌への抵抗は意外となく、ぷんぷんする硫黄臭とともに堪能。展望露天はないものの、インバウンドのお客さんが0でまったりとでき、じっくり温泉に浸かるには最適でした。
 
折角なので、地獄谷を観光(10:00)。
 
日中時間帯は通過できるオロフレ峠を越え、内陸側から新千歳へ戻りました。
r2→R453→R276→r16
峠を越えると木々や矢羽根に結構な着雪
 
レンタカーを1時間前に返却。今回、ニッポンレンタカーだったのとFSC(ANA)だったからできる芸当ですね。普通は90分前には返却しないと、9/24の私みたいになります(ピーチ便のチェックイン遅れで搭乗できず)。
 
82番SPOTへはバスで移動し
新千歳はA滑走路19Rより離陸。
ほぼ雲上フライトでした。
神戸空港は曇天ですぐに雨が降り出しました。RW09よりほぼ定刻で着陸。
 

以下記録まで。

17.12.23 ITM→CTS FARE:V99X 獲得PP:666

17.12.24 CTS→UKB FARE:V75N 獲得PP:999

 

 \17,900- PP単価:10.75円

 51,706PP

 

ヴィッツ(トヨタ) 走行距離349km \5,200-(24h)

17.12.24  12:24 19.81L @133 \2,634- (ENEOSチャレンジ千歳駅前セルフ)