第1040回 東京都交響楽団定期演奏会Cシリーズ
日時:2026年3月26日(木) 14:00 開演

場所:東京芸術劇場コンサートホール

 

[出演]
指揮:オスモ・ヴァンスカ

東京都交響楽団


[曲目]

シベリウス:交響曲第1番 ホ短調 op.39

シベリウス:交響曲第4番 イ短調 op.63

 

16型、Va外側の通常配置で、Hrは左手、Timは最奥中央。

コンマスは矢部(以下敬称略)、サイドに山本。弦のパートトップは2nd遠藤-双紙、Va篠﨑、Vc伊東、Cb池松。管の1番はFl柳原、Ob?、Clサトー、Fg長、Hr西條、Tp高橋、Tb髙瀨、Timは久一。

 

3/27の都響スペシャルとあわせ、2日間公演の1日目。

オスモ・ヴァンスカは10年以上前、読響の第九を聴きに行って、テンポ設定や強調するポイントが独特なのがあまり好みでない、といった印象の指揮者です。

都響への2023年初客演のシベリウス5~7番のMXテレビ放送で聴いて、やっぱり独特だけど面白いところもあったと記憶しています。

 

はたして今回の1・4番。とくに1番3楽章の聴いた中では最速テンポ設定、4楽章ラスト練習番号Y前2小節fff2拍のテンポ引き延ばしのあたりに個性があらわれていたように思います。

 

タクトあり、スコアをめくりながらの指揮で、振り方は打点までの予備動作少な目に素早い飯守泰次郎さんと激しい箇所はノセダっぽく、ミックスした感じに思いました。

1番は3から4楽章にかけてアタッカ。

 

1番、ベタですが4楽章練習番号F後やUのカンタービレが感動的。1楽章のClソロ、弦楽器のパートソロや4楽章Hpの音符の多さはgood jobでした。

 

4番は1から2楽章にかけてアタッカ。プログラムノートにあった増4度(C-Fis)がこの曲のとっつきにくさの要因だったのか、と1楽章冒頭から実感。

 

終演後、ヴァンスカにソロ・カーテンコールがあったようでした。