書こうかどうか考えていたので遅くなりましたが、
1月28日に、愛しのろくちゃんが死んでしまいました。
足を痛めた日に、もう長くないかもな~と思っていました。
私の中で、ハムスターというのは怪我をしたらもうおしまい・・・だったのです。
でも、そんな固定観念をとりはらうかのごとくまだまだ元気で、
あれ?このコは生命力が強いんだ、なんて安心していた矢先です。
27日から急に食べなくなり、夜には呼吸が早くなっていたので覚悟は
していたのですが、朝になったら冷たくなっていて、寂しい気持ちになりました。
ちょうど2歳でした。
ろくちゃんは、茨城に来て2カ月たった寒い日に我が家にやってきました。
6番目に家族になったので、”ろくちゃん”です。
ちっこくって黄色くってかわいかったんですよ~♪
イエロージャンガリアンという種類です。
もりもりたべてむくむくになりました。
途中、何度か皮膚病に悩まされたりもしましたが、
先日のブログでも書いたように、ほんとに数日前までは元気満タンに
見えていました。
飼っている方はご存じだと思いますが、小動物というのは病気になると
それを隠すかのように元気にふるまおうとします。
亡くなる前日も、すでによろよろしているのに回し車によじ登って、
”まだまだ元気だから”といっているようでした。
最後までろくちゃんにはたくさん元気をもらいました。
引っ越したばかりの私をたくさん癒してくれました。
ありがとね、ろくちゃん!
ろくちゃんを見守ってくださっていた皆様、ありがとうございました。