加減がむずかしいのです | wakka blog

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縫いものとちぎり絵と犬バカの毎日

”針山を作ろう”とせこせこ作業。


したのはいいが、アルミカップよりもぐんと小さくできてしまった・・・(汗)

すん。゚(T^T)゚。



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作っている時は、うん!ちょうどいいかもよ!いや、大きかったかも??なんて

思っていて、綿をぎゅーぎゅーつめてきゅっとしばったら、このありさま。

うーん、悔しい。リベンジするぞ。でも、針山って1個あればいいかもよ。リベンジ未定(笑)


こういう思い立って作ったものというのは”加減”に失敗する可能性大。

計画性が大事ね。はい。A型なのにね。


加減といえば。


数ヶ月前、ハムスターのろくちゃんの目の周りが赤くなってしまって、薬を飲ませてひいたものの、

すっきり治らないので、”まだ赤いんです”と獣医さんに言ったらば、


「このくらいの赤いのは、うーん、いいんじゃないですか~?

もう薬の飲ませなくていいと思いますよー。ひっかいたといっても、

現時点で血もでていないですし。

僕だったら病気と思わないですけど。wakanaさん、神経質ですね。」


との診断。

何も処置なしでソボーンと帰宅(涙)

そうか・・・ この赤いのは気にしすぎなのか・・・ 加減がわからない。

すごくかわいそうだと思っていたんだけど・・・。


元気そうにしているし、病気じゃないと言われたので、いっか!と日々経過。

最近、また赤みが増したような気がした。


でも、気がしただけかな・・・ 神経質って言われちゃったし・・・

気のせいかもしれないな。気がしたってことは確実じゃないし。


と、数日経過したら、脇腹の毛が薄くなっていた。

かゆくてひっかいたっぽいけど、うーん、血もでてないし、

目の周りは確実に赤みは増したけど、血でてないし・・・。

暑いからかなー、と、涼しいところに移動してあげる。


で、また数日経過。こんどは、地肌が見えてしまっていた。

はうぅぅっ!!!これはさすがにやばいじゃないの?神経質?

どうなの?ワタシ、神経質らしいから・・・ いや、でもやっぱりかわいそうだ。


で、どきどきしながら病院に連れて行って検査したら、皮膚にカビがついて、

それがかゆかったりして毛が抜けちゃったらしい。前より薬が1種類増えた。


うぅ、もっと早く連れて行けばよかった。そうしたら、カビが増える前の

軽い薬で済んだかもしれない。

ろくちゃんもかゆい時間が少なくて済んだはず。

ろくちゃんごめん。本当にごめん。


いろんな”加減”があるけれど、

ことさら、自分以外のものに対する”加減”というのはことさら難しいと感じる今日この頃でした。


加減。あー、ほんと、難しやー。

今日のゴーヤチャンプルーの塩加減は抜群でした!二重丸!!◎