今日からパラリンピックが
始まりましたね
「パラリンピックの父」と呼ばれる
ドイツ人医師ルードヴィッヒ・グットマン卿の言葉です
『失ったものを数えるな。
残されたものを最大限に生かせ。』
<ルートヴィヒ・グットマン>
この言葉は
半身不随になった兵士達を
励ますために言ったそうです。
先日のメールで予防の大事さを
書きましたが
100%防げるわけではありません
病気だけでなく
不慮の事故でいろんなことが
起きることもあります
その時にどうするかが大事なのです
脳梗塞や脳出血になると
手足の自由を失うことは多い。
しかし手足を無くしたのではない。
訓練すれば改善・回復する人も多い。
だからこそリハビリに励むのである。
と言うことですね
パラリンピックをみれば
手足を失っても
視力を失っても
これだけのことができるというのがわかります
人の可能性は無限大です
人には、未来しかありません
過去を振り返るより
未来をどうするかを考えましょう!
【今日のやせる言葉】
人の可能性は、無限大
パラリンピックに出場する方をみると
本当にこう思います
できない言い訳よりも
まずは、やってみましょう
時には、多少の苦しみを
乗り越えることも大事なことかも
しれませんよ
“Yes, I Can. Yes, I Can. Yes, I Can”