七月場所番付発表 | 昭和・足立区DAISUKI!

昭和・足立区DAISUKI!

生まれも育ちも足立区。
昭和から60年暮らす足立区が好き!!

お待ちかねの七月場所の番付が発表されましたよ。
詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
http://www.sumo.or.jp/honbasho/banzuke/


日本相撲協会は29日(月)に、大相撲七月場所(7月12日初日、愛知県体育館)の新番付を発表。
5月場所で初優勝して平成生まれで初の大関となった照ノ富士が西大関となりました。
10場所ぶりの4大関で、東の正位は稀勢の里、西の正位は豪栄道、続く東が5度目のかど番となる琴奨菊、西が照ノ富士です。
新三役は東小結の宝富士で、青森県からは2006年十一月場所の安美錦以来、戦後23人目の小結です。
関脇は東が6場所ぶりに復帰した栃煌山で、西は3場所ぶりに復帰した逸ノ城。西の小結は妙義龍です。

横綱は白鵬が9場所連続の東正位。
横綱在位48場所は曙と並んで史上5位です。曙は意外に長く務めたのですね。
西は日馬富士で、左肩のけがのため三月場所から2場所連続全休した鶴竜は東です。

新入幕は英乃海と青狼。
英乃海は日大出身として13年秋場所の遠藤以来32人目、青狼はモンゴル出身として23人目の幕内力士となりました。時天空、千代大龍、鏡桜、里山が再入幕しました。

新十両は学生相撲出身の2人。
御嶽海は東洋大から幕下10枚目格付け出しデビューし、所要2場所で昇進しました。
拓大から初土俵を踏んだ高木改め高立は所要8場所で、年6場所制となった1958年以降初土俵(幕下付け出しを除く)で5位のスピード出世となりました。徳真鵬が再十両です。


各部屋では若い者が早朝に番付表を愛知県体育館の協会に取りにいき、持ち帰ると部屋総出で折りを入れ、封入して後援者に送りました。
明日からは新しい土俵で稽古、調整をし、初日に備えます。
地方場所では歓迎会がたくさん行われるので、飲む量を考えつつ体調を崩さないことが肝要です。


※ブログランキングに参加しています。
もしよろしければバナーをクリックし投票してください。
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村