七月場所取組編成会議 | 昭和・足立区DAISUKI!

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日本相撲協会は10日、大相撲七月場所(12日初日、愛知県体育館)の取組編成会議を開き、2日目までの取組を決めました。

五月場所で優勝し、新大関となった照ノ富士は初日に過去4戦全勝の碧山と、2日目は2戦2敗の勢と対戦します。

横綱では、左肩負傷で3場所ぶりに出場する鶴竜が初日に関脇逸ノ城、二日目には佐田の海と対戦。
35度目の優勝を目指す白鵬は初日に新小結宝富士と、二日目には高安と対戦。
五月場所後に右肘を手術した日馬富士は初日に小結妙義龍と、二日目には栃ノ心と対戦します。

大関は初日、稀勢の里が2連敗中の栃ノ心と、左肩のけがを抱えて出場する豪栄道は高安と、5度目のかど番の琴奨菊は佐田の海と対戦します。
遠藤の初日の相手は40歳の旭天鵬です。
十両以上の初日からの休場力士はいません。

とにかく上位陣が優勝争いに加わるには、下位力士に負けないこと。特に初日から負けないことが大切です。白鵬が優勝を重ねる理由はここなのです。


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