成仏できていない
タマシイさんが近くに来ると
すぐわかりますね。
先ほど来たのは 50年以上前に亡くなった
女の子。
病気で亡くなった感じ。
苦しさは伝わってこず、悲しさがくる。
たずねてみる
私と関係している人?
肉体ある?
何年前に去ったの?
なんで?
たずねていくとわかってくる。
順番にわかったことを確認していくと
水道の蛇口がぐいっとしまったように
悲しみが消滅しいつもの自分にもどる。
お線香をたきます。
これが日常茶飯事。
一人の御柱の時もあれば
数百、数千、数万の時もありますが、
数が多くなると,もう体を起こしていられないので
横になります。
目を閉じていると瞼のうらに
ざ~っと、沢山の線が走るような感じになります。
私の体を通過して沢山の新幹線が
走っていくような感じです。
まあ、こんな時は何もできなくなります。
これは、多分物心ついたころからだと
思います。
家族にはいつも横たわっている人と
見られていましたので。
でもね、自分で長いこと納得してなかったんですね。
こんな自分の人生を。
最近やっと変に納得できる感じになって
遠方に行く時は自分のエネルギー体の内側を
筒状にして 流せるだけ大御霊に
むけて流していますよ。
こんな日は やっぱり一日寝込むことになりますが、
でも、どうも私には役目というより
責任があるみたいで
最後の最後まで真心でいかないと
いけないらしい。
今からお一人の御柱様のために
お線香をたきます。と いうより
たいてもないのに、におってきました。
不思議。
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