こんばんは

バイトに行ってきました。
結果から言いますと、
とても楽しめた
大 満 足

昨年の丁度同じ時期、私は違う会社で派遣のバイトをしていました。
その時はフレームの太い眼鏡をかけ、仕事以外のことが頭にちらつきながらの作業でした。

まる1年が経ち、その間私は様々な経験をしてきました。
ここでは詳細を控えますが、新たな交友関係の芽生えやオフ会、1人訓練など。

ただ色々と経験してもあともう少し、といった状況がしばらく続きました。

しかし転機は思わぬところに。

春休み、私はあるものを導入する決心がつきました。

それは コ ン タ ク ト 

このもどかしい状況に終止符を打つ光の矢となってくれ…という淡い期待のもと導入した結果、見事に期待に応えてくれ転機が舞い降りてきました💃💃(嬉しさを表す舞)


コンタクトをして初めに感じたのは「皆別に私の方気にしてないじゃん。」ということ。
 一人一人の顔がボヤけて見えていた裸眼の時とは異なり、ハッキリ輪郭が見えるため同時に安心感ももたらしてくれました。

そこからメキメキと自信がつき始めます
・視界の端に人がいても焦らなくなる(これは呼吸法が関わる)
・人が少しでも視界に入った時に感じていた罪悪感を感じなくなる。
・視界の中に入る人の足が動いていても全く何とも思わなくなる。
・そして、真っ直ぐ前を向いて歩けるようになる。

良い方向に働くキッカケは突然現れます。
良い方向に働かせるためには、行動です。
「あー見ちゃった」「また脇見してる😱」 
このように落ち込んだ後、どう行動を取るか。
ただただ落ち込んでいるだけでは何も生まれません、どん底フィーバータイムです。

今日のバイト、勿論コンタクトで臨みました。
目を隠せる、保険となるものは全て家に置いてさあ実践…
協力して作業を進め、時々会話をし、笑みがこぼれ、なんということでしょう
楽しいバイトタイムの始まり始まり👏👏
殆どが休憩・待機という特殊なバイトであったためドンドン仲は深まり、終いには2つ上の先輩に人生相談出来るまでに打ち解けられました。
一年前の、視線恐怖症・脇見恐怖症のことで頭が膨れ上がっていた私とは思えない。

結局は自分自身、悩んでる暇があるなら自分なりのアクションを起こしましょう。

一歩一歩、少しずつ踏み出しましょう。
例え途中で止まっても、後ろに戻っても、また少しずつ進められさえすればいいのです。

本日は何時になく長文でした。
私のただ思うことを伝えようとしたところ、まとまりのない文章になりました。しかし 、
これを見て、少しでも勇気を出して行動し始める方が増えてくれたら嬉しいです。