今日は風が強い日でしたが、港の爺様と昔談義をしました。爺様は宇多津町の古くからの住人で、昔話がとても上手です。 宇多津町は瀬戸内海に面した町で、昔は塩田や漁業が盛んだったそうです。 爺様は、宇多津町がどんな風に変わってきたか、タイラギ貝や魚の話などを色々と教えてくれました。私は爺様の話に聞き入っていました。


昔談義を終えた後、爺様ともう一人の爺様と一緒にうどん屋さんに行きました。


宇多津町は香川県の中でも有名なうどんの町で、おいしいお店がたくさんあります。 私たちは爺様おすすめのお店に入りました。私ともう一人の爺様はかけうどんを、釜揚げうどんを好む爺様は釜揚げうどんを注文しました。出てきたうどんはもちもちしていて、とても美味しかったです。一人で食べるよりも、爺様たちと一緒に食べる方が楽しくて幸せな気持ちになりました。

今日は爺様たちと一緒に過ごして、宇多津町の歴史や文化について学ぶことができました。爺様たちは私に優しくて面白くて、素敵な方々でした。また明日は釣りで会えるのを楽しみにしています✨