今日は尾崎先輩と一緒にサワラキャスティングに挑戦してきました。
サワラキャスティングとは、ボートからルアーをキャストしてサワラを狙う釣り方で、近年人気が高まっているオフショアゲームです 。
西の方面へ出船しましたが、濃霧のため他の船は見当たらず、まるで貸し切り状態。霧に包まれた海は幻想的でした。
最初のポイントでは、尾崎先輩がジグを投げていると、サワラが追ってきたそうです。
私もやる気が出てきて、同じようにジグをキャストしました。
すると、突然強烈なアタリが!「サワラや!」と尾崎先輩が叫んでくれましたが、上がってきたのはニベでした。
残念ながらサワラは釣れませんでしたが、ニベも引きが強くて楽しかったです。
その後もポイントを移動しながらキャスティングを続けましたが、サワラの反応はなく、時合いも終わりかけていました。
帰り道に寄った最後のポイントでは、ナブラは見られませんでしたが、目視、魚探にはイワシの大群が映っていました。
これはチャンスと思い、ブレードジグを使って狙ってみました 。ブレードジグとは、メタルジグにブレード(羽根)が付いたルアーで、早巻きするとブレードが回転して水中で強烈な波動を発生させます。
私は反応のある水深までルアーを落としてから、リールから煙が出るほど超早巻きしました。
すると、何度かアタリを感じましたが、残念ながら乗らずに終わりました。
サワラに触れたのかもしれませんが、確かめることはできませんでした。
今回は初めての尾崎先輩とのサワラキャスティングでしたが、ニベを釣ることができて楽しかったです。
ニベの引きは強烈でエキサイティングでしたし、食べても美味しいみたいです。
これからもっと上手になって、サワラを狙ってみたいです。
次回もまた尾崎先輩♥♥♥♥♥♥♥に教えてもらおうと思います。(♥は入れるな!って前に言われましたが)