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さて、今日は昼から時間があったので、週末に向けてカットウ釣りの準備をしました。

週末には自分のボートで息子と一緒に瀬戸内海でトラフグを狙う予定なんです。

トラフグは毒を持っているので、さばく時はふぐ調理師免許を持ったプロに任せるか、船宿に頼む必要があります。

私は自己責任で身だけ捌いて食べます。

また、素手で触らないように注意しなければなりません。

トラフグは歯が鋭くて強力で、空き缶を食いちぎるくらいですからね。

トラフグを釣るにはカットウ釣りという釣り方がおすすめです。

カットウ釣りは、エサを付けた親針でトラフグをおびき寄せて、親針の下に付けたカットウ針と呼ばれるイカリのような形状の針で引っかけて釣る方法です。

カットウ針はトラフグの身に引っかかりやすく、外れにくいという特徴があります。市販のカットウ仕掛けは細めのものが多いですが、トラフグの歯で切られる可能性があるので、私はフロロ20号に交換しました。フロロは耐摩耗性が高く、水中では目立ちにくいというメリットがあります。

仕掛けを作る時は、カットウ針と親針の間隔を広めに取ることがポイントです。

そうすることで、トラフグがエサを食べた時にカットウ針が身に掛かりやすくなります。


私は親針から10cmくらい離してカットウ針を結びました。

仕掛け作りは丁寧に行うことが大切です。綺麗に仕上げることで、トラブルを防ぎ、安心して釣りが楽しめます。

ワイヤー仕掛けも何セットか準備しておきたいと思います。

ワイヤー仕掛けはフロロよりもさらに切れにくく、大型のトラフグにも対応できます。

ただし、水中では目立ちやすいので、慎重に使う必要があります。






以上が私のカットウ釣りの準備の様子です。

週末にはXデーと呼ばれる入れ食い状態になる日があるかもしれません。トラフグは宝くじみたいなものだと言われていますが、私は当たりを引きたいと思っています。皆さんもトラフグ釣りに挑戦してみて下さい✨