ずっとわきがなのですが、そのときの健康状態により臭いの強さが違ったように感じます。

わきがに気づいたのは中学生の頃。

母親にわきがを指摘されました。

近い親戚にわきがの人がいなかったため、母親も驚いていました。

まあ、どこかの遠い親戚から遺伝したのだと思います。

 

わきが+喘息持ちでした。

これって何か関連があるのでしょうか?

調べたことはありません。

 

中高と運動部にいましたが、わきがの臭いはあまり強くなかったように感じます。

スプレータイプの制汗剤のみで対応できました。

まあ、当時はこれしかありませんでしたから。

こまめに使っていた思い出はありません。

運動の後にスプレーするぐらいでした。

まわりの友達にわきがはいなかったと思います。

消臭剤を見られて、香水?といった反応でした。

わきが自体すくない環境だったと記憶しています。

 

臭いが強くなったのは、お酒とタバコを始めてからですね。

居酒屋でお酒を飲む。

つまみは肉系。

揚げ物がほとんど。

食生活は、今思えば最悪でした。

さらにタバコも吸っていたのです。

この頃から臭いが強くなったように感じます。

 

一人暮らしで不規則な生活。

外食ばかりの偏った食生活。

飲酒に喫煙。

全てが不健康な状態です。

 

わきがの臭いが強くなったので、スプレータイプからロールオンタイプの消臭剤を使うようになりました。

悲しい話、一日に何度も臭いが気になって、人の目に付かない場所で塗る羽目になりました。

仕事もストレスが多い仕事で、飲酒と喫煙も増え、最悪の状態でした。

 

一時からだを壊し、医師の指導のもと食事制限をしていました。

確かこのときは、わきがの臭いが弱くなったと感じました。

臭いは体調により変化します。

わきが対策っていろいろありますが、まずは生活習慣を改めることでかなり改善されるのではないでしょうか。

あくまで個人的な経験ですが。