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長い時間病院にいた。

母は、丸一日の病院看護が続いている。
今日は母は、疲れたと見えて、夜の点滴が終わらないうちに帰ると言いだし、
一緒に帰ってきた。

それにしても、父の血管が細いため、注射には苦労する。

ある看護士は、すぐに一度ででき、ある看護士は、両手にしてもできなくて、
別の看護士に、変わってもらいに行ったりする。

得意不得意は、あって仕方ない。

だけど、基本的な技術は、持ち合わせていて欲しい。
なんで、そんなに注射ひとつでてこずるのか。
それを見ているだけで、オーバーに云えば、不信感を持ってしまう。
優しいとかそういうのは、持ち合わせていて欲しいけど、それ以前の技術不足である。

それと今日は、看護士がいないのか、朝の注射から2時間遅れ。
食事も遅いし、湯茶の準備等が間に合わなかった。

もちろん夜の注射も、だいぶ遅れた。
患者にとっても、介護しているものにとっても、迷惑な話だ。
プロの医療スタッフのはずである。
母などはそんなことで、一日気をもんで、疲れ切っていた。
父もそんな母を見て、家に早く帰るようことばが出ないので、手で合図していた。

患者や介護している人に気を遣わせて、それがプロのすることかと怒りを感じた。

これを読んでる人、そんな経験ありませんか。?
医療スタッフの人、こんなのどういうわけ?

怒りモードがまた高まってきた、ゾウアザラシでした。