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--- ある学校での卒業式でこんなことがあったそうだ。---

厳粛な雰囲気の中で始まった卒業式。

教頭が、立ち上がり、卒業生の入場を宣言するとき、

これより第まるまる回××小学校の入学式を行います。

と宣言してしまった。

そこにいた教職員、来賓、保護者は、一瞬よりいっそう静かになった。

係の先生は、6年生を案内していいものか迷ってるし、
そこの場が凍りついたようになってしまった。

すると、焦った教頭、

もと子、卒業式を開始しますといってしまった。
おい、おい、いうなら、もとい(元に戻るという昔のことば)だろう。

もと子ってだれのこと?

おかしくってしょうがなかったんですが、みんな下を向いて、笑いをこらえてました。

ここで、一人でも笑いがでたら大変と、その人も膝をつねって我慢してたとのこと。

その後、卒業式は無事に終わりましたが、最初の間違いの印象が強すぎて、
涙のない卒業式だったとか。

と、友達が云っておりました。:(
(これはフィクションですよ。あくまでも????)