ちなみに、これの前の「過去の桜花賞にまつわる話」も、自己満足もあるがなかなかデキたもので(^£)
川崎記念の前に2日のクラウンカップを振り返り。
<2日 川崎11R クラウンカップ(東京ダービートライアル 3歳 1600m>
1着 2シシュフォス牡3(船橋 佐藤裕太)森
2着 3アムクラージュ牡3(浦和 藤原智行)御神本
3着 5アジアミッション牡3(川崎 山崎尋)山崎誠
・単勝2.5倍、3連単で90倍と、小波乱というとこ。
・勝ち時計が1分44秒4とやや重馬場の割には1秒弱は遅い印象はある。
・6月5日の東京ダービーは中央勢も参戦と今年から主旨がかわった。
なので、今回の上位馬の中からはまず数頭は4月24日の羽田盃(大井 1800m)へ
多少ローテーションは詰まり気味でも出てくる陣営はあろう。
1着の佐藤裕太調教師は、アジュディミツオーのずっと調教騎手を務めた人。
森騎手
2着の御神本騎手は、同じ藤原智行きゅう舎の強い牝馬
スピーディキック牝5が、土曜日阪神の阪神牝馬特別 GⅡ 芝1600mに
一応予定はある。
これ以上、言及は避ける(^£)
が、5月1日のかしわ記念 JpnⅠ(1600m 船橋)への
いいSTEPのレースとなることは期待したいところ。
【川崎記念の過去の印象】
このアブクマポーロの時のは写真くらいしか知らない。
アブクマポーロは後に中山芝2200mのオールカマーGⅢ(当時)
にも出走した。
「まといし時代」の的場文男騎手も
川崎記念は見たが、カウンテスアップで3連覇、
アエロプラーヌでもVと、4度川崎記念を制覇してる。
中央勢では
ホクトベガ牝も川崎記念を制覇。
最近ではカジノフォンテン牡8(船橋 山下)が
地方勢として2021年の川崎記念をV。
ざっと、過去の印象でした。
<3日の園田競馬>
こちらも重賞がある。
11R 16:05 菊水賞 3歳 1700m 1着賞金1000万円
園田へ出てる馬の事はこのamebloを読む読者はほとんど知らないので全頭を。
▲1ミスターダーリン牡3(兵庫 柏原)岡部誠
2ウェラーマン牡3(兵庫 盛本)鴨宮
◎3トウケイカッタロー牝3(兵庫 永島)赤岡
4エイシンフォトン牡3(兵庫 坂本和)大山真吾
5オーシンロクゼロ牡3(兵庫 玉垣)廣瀬
6モンゲーギフト牝3(兵庫 飯田良)吉村
〇7グランレザンドール牡3(兵庫 石橋満)山本咲
8スノークローバー牡3(兵庫 永島)杉浦健太
△9スターダストレイン牡3(兵庫 雑賀)永森大智
10ミナックシアター牝3(兵庫 土屋)田野
11ホクザンバーリイ牡3(兵庫 橋本忠明)長尾
△12クラウドノイズ牡3(兵庫 坂本和)大山龍太郎
・血統的な事:7番の母馬はマルヨシロワイン。つまり、大井のマイルグランプリなどを制した
クリスタルシルバーの弟馬(父がオルフェーヴルと違うが)。
全国的に雨模様確実な3日なので、一応は上記のように、みた。
3赤岡(高知競馬)
9永森も高知競馬騎手
1岡部誠(名古屋競馬)
7の山本咲騎手は元はホッカイドウ競馬だったが
兵庫競馬へ引っ越しした。