1.まず。グリーンチャンネルとかBS、地上波で放送できない<知らないから>

  フェブラリーSの過去をいくつか、振り返りで。

 

これは師走のチャンピオンズCでライアン・ムーアを起用して

ムーアも応えたシーンだが。

当然、ゴールドドリームはフェブラリーSも制してる。

 

左の石崎隆之は2002年のフェブラリーSで

船橋の雄 トーシンブリザード牡(佐藤賢二)でレースへ出た。

これがトーシンブリザード。

 

栗東のアグネスデジタル牡(栗東 白井)四位には

やはり力負けしたが、トーシンブリザードは2着と健闘した。

ぱさぱさダートで差し脚が、府中の軽めの砂質でも全力を出せた好結果。

 

メイショウバトラー牝も

フェブラリーSへ出ていたら好成績で締めたはず。

母馬メイショウカゴロモはダイナガリバー産駒。

末裔はどこかの牧場で過ごしてる思える。

 

ストロングクラウン牡(美浦 増沢)も

上記写真くらいの状態だと

フェブラリーSに出てたら好成績だったろう。

 

世紀は20世紀の話。

ホクトベガ牝(美浦 中野隆良)は

GⅡ時代のフェブラリーS(大雪降る日)を圧勝して

ダートでほぼ無敵を誇った。

思い出すと残念感があふれるのでここまでで。

 

(^£)

これは隆盛期の安藤勝己騎手

ダート競馬出身だけあり、フェブラリーSはもちろん制覇した人。

 

 ヘネシー産駒のサンライズバッカス牡(栗東 音無)は、すごい馬だったが、馬券は

シーキングザダイヤ牡(栗東 森秀)武豊が人気したが、案外で馬連のほぼ1点の相手だったので

×。

 ネーミングのセンスが光った馬<アルコール関係だから)。

 

コパ氏のコパノリッキー牡も

フェブラリーS馬(しかも連覇)

 

 

2.今年の(18日)フェブラリーSの出る馬たち

 

 フルゲート16頭はほぼ確実。

その前に、一応今日バレンタインDAYだから、これを出します。

 

南関勢で出る

ミックファイア牡4(大井 渡邊和)

今回は矢野騎手騎乗。

年末の東京大賞典(大井 JpnⅠ)で負けたが、まだそれしか負けてない馬。

 

渡邊和調教師は、大井厩舎の中でも、たぶんいい厩務員が揃ってるのだろうな厩舎をまとめる人。

 

スピーディキック牝5(浦和 藤原)御神本

人馬とも、昨年に続き、フェブラリーSへ出走。

それ以上は延べない。

 

11月のJBCクラシック(大井 2000m)をモレイラ騎手で制した

キングズソード牡5(栗東 寺島)は

岩田望騎手が騎乗する。

「おやじがその日、日本にいねえからなぁ♪」

伸び伸びプレーになりそう。

そこで述べるのは止める(^£)

 

 

 出走叶うか、微妙だが短期免許で3月上旬までの

イギリス人女性騎手 レイチェル・キングが騎乗馬が

いると、観戦面でもだいぶ集客効果が出るが、どうも無理っぽい。

 

 有力視していいのは

ドゥラエデーデ牡4(栗東 池添学)だが、騎手未定で

陣営が誰を選ぶかが、注目したい。

 

ガイアフォース牡5(栗東 杉山晴)は

長岡騎手が代打騎乗。

あんまり侮れない人馬