歌川たいじさんの「まぜごはん」

漫画家で作家の歌川たいじさん。

映画化されて代表作となった

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

遂にDVD化おめでとうございます

その中に登場する、歌川さんのお母様と歌川さんご自身の得意料理・まぜごはん

ブログでレシピを公開して下さってるー

まぜごはん

(↑Let's click)

(↑ブログから画像お借りしました)

映画の中に登場するまぜごはん。タオル必須の衝撃的映画なんですけど、食いしん坊にはとても美味しそうで美味しそう食べたくて食べたくて、和風レストランとんでんの期間限定メニューで食べました。「歌川さんご自身作るのとは違う」って思いながら(笑)。美味しいんですけどね(^ ^)

歌川さんの超人レベルの調理力で作られていた撮影中のまぜごはん、上映会開催日のまぜごはん‥‥エピソードをブログでお見かけする度に益々憧れの食べ物になっておりました

最近ご無沙汰してしまっていた歌川さんのブログを久しぶりに拝見しますと、なんとレシピが公開されてるではありませんかーーー！！！

‥‥ということで、早速作りました

★←歌川さん(&ツレちゃん)のジョークセンスの光る記事「まぜごはんの思い出」   キラキラ美しいだけで終わらせず、笑いを添えるのを忘れない(笑)

さて、調理開始

たけのこは水煮、ゴボウはササガキカット済み、２合分で作りました〜４時間近くかかりました  でも完成しました〜

歌川さんレシピは、細かすぎないのに重要ポイントはきっちり記されてます。

ホント美味しくて美味しくて、優しい味に癒され満たされました

手間暇かかりますけど、とてもとても美味しいですから、繰り返し作って上達したいなぁって思いました。

写真加工しつつ(笑)、自分作をパチリ

材料の切り方も下手ですけど、分量気をつけたから味は大丈夫

炊き込みご飯は作ったことありますけど、まぜごはんを具から作ったのは初めてという、料理下手な私(焦)。

高校１年生の頃母を亡くしてあれから20数年。

お袋の味って何だろうなぁ〜っていう寂しさに、優しさと幸せを添えて下さった、格別の一品でした。

丁度母が買ったものであろう、２合分のご飯を混ぜるのに丁度いい飯台が家にありましたし。

それも何だか嬉しかったです。

ご馳走さまでした（^人^）

ありがとうございます。

あらためまして、傑作『母さんがどんなに僕を嫌いでも』に込められた歌川さんや製作に携わった方々の温かな想いが、たくさんの方の御心に届きますよう、心より願います