猛暑日も夕暮れになると凌ぎやすくなります。


熱気が籠る内陸部と違い、海岸沿は風が昼間の熱気を取り去ってくれます。


ということで涼を求めて、ぷらっと江の島に出かけました。

午後6時50分日没、富士山と夕焼の空

シーキャンドル屋上は強い風が吹いてました。


やがて片瀬の浜に夜の帳が下ります。


午後7時40分、闇に包まれた片瀬漁港の突堤からいきなり花火が上がります。


湘南の夜空を彩る片瀬海岸の納涼花火、

7月23日夜を皮切りに、5回開催されます。

1回の打ち上げは150発、5分間の饗宴です。


何十万人も観客を集める大花火大会と違い、


5分間の凝縮された光のページェントは、大混雑や行き帰りの交通渋滞もなく楽しめます。

『パッと花火が 夜空に咲いた

 夜空に咲いて 静かに消えた♪』


花火の余韻が残るシーキャンドルの帰り道は、

江の島のライトアップを楽しみました。