朝から大雨の1日、ウォーキングもジムもお休みにして、さりとて家の片付けも億劫。

そんな時、21日封切の映画が目に止まった。

佐藤愛子のベストセラー「90歳。何がめでたい」を映画化した作品、

今年90歳を迎えた草笛光子が90歳の佐藤愛子を演じます。

草笛光子さんは「光子の窓」以来のファン、3年前の「その女、ジルバ」は欠かさず観ました。


「老い」を感じさせない90歳、主演女優の草笛光子と冠番組を続ける黒柳徹子が双璧です❗️



1番近いシネコンまでバスと電車で約30分、

ほとんど☔️雨の中を歩かずに行けます。


シニア割引で入場料は1,100円、大雨の平日の映画館は空いてるかな?と思って出かけたら、そこそこシニア客が入ってました。

さすがにこの映画の観客はシニアばかり、雨で外歩きできないシニアがやって来てます。


映画は肩の凝らないコメディタッチ、

そこそこ笑えるシーンもありました。


なかでも佐藤愛子さんの年賀状の数々、孫とツーショットのコスプレ姿は一見の価値あり🤣

↓こんな感じ(佐藤愛子さんは😎☀️なし)


なにより90歳という年齢を感じさせない草笛光子さんの演技、安心して観てられます。


『80歳をどう生きるか』と思い悩むシニアに『10年早い!』と喝を入れる映画でした。