三陸海岸を旅する気分を一杯のらーめん🍜で味わうと新横浜ラーメン博物館に出かけました。


平日11時の開場前に長い行列ができてました。


ラーメン博物館では北は利尻島から南は沖縄まで日本全国のらーめんを味わえます。

ラーメン博物館1階は展示スペースやショップ、地下1階・2階に昭和レトロの街が再現され全国の人気らーめん店が軒を並べます。

昭和にタイムスリップした繁華街の裏通りの先に目指すらーめん店がありました。

創業75年、岩手県屈指の老舗らーめん店、

久慈の「らーめん千草」が1ヶ月の期間限定でラーメン博物館に再登場しました。


なかでも「三陸ワカメらーめん」は後半の18日間だけの限定メニューです。


「あまちゃん」で一躍有名になった岩手県久慈


陸前高田や久慈の特産品といえばワカメ、

迷わず「三陸ワカメらーめん」を注文しました。


千草のらーめんは鶏だけで取った琥珀色の上品な味のスープに自家製のやや細麺、

チャーシューも鶏というこだわりです。


でも、いつか三陸海岸を旅して久慈でこのらーめん🍜を食べたいな、旅情を唆る一杯でした。


食後は昭和レトロの街を散策しました。

1階の展示スペースも見どころがいっぱい、


日本人で最初に拉麺を食べた水戸光圀とか

学生時代の銀閣寺道の拉麺屋台を思い出す

自分だけのオリジナル拉麺を作ってくれる工房

初めて訪ねたラーメン博物館はけっこう面白い❗️


自宅から敬老パスだけで来れるし、シニアの入場料は100円、リピートありだな😋