社労士事情をネットでぐぐっていて見つけたこの書籍(著者のブログが先だったが)
一見、社労士らしくないそれだったので、何?何??この方は本当に社労士なの?と思ったくらいだったが、
日本の社労士業界のリーディングカンパニーというからには、学ぶことも多いだろうとアマゾンで発注した。
結論としては、営業力、人間力なんだなとここのところ思っていたことの再確認だった。
いや思っていた以上に営業力なんだなと。先生ではだめ、営業マンであれと。
そして、それは社労士としてバリバリやっていける実力があっての上での話だそう。
私は、自分が食っていかなくては!ってそれがかかれば営業は積極的にすると思う。
しかし、そうそう売れる商品というかサービスではないので、その売れない間、耐えられるかな。
ってのが一番に思うところ。
またその前に事務シテ終わっただけのペーパー社労士では、積極的に売る商材すらないんだから、
仮に口八丁で受注のきっかけが出来ても、経営者に未熟と思われてしまう→受注にならず。なのではないかなと。
勿論もうそれなりの年齢であるし、商売柄、経営者と雑談、経済話の時事ネタくらいは事欠かない。
しかし、売り込む商材がしっかりしてなければ売れるもんじゃない。
そして、下記に後半に載せてあるが、やはり人間力と積極性だ。
私は、つまらないプライドがあるので、反省した。
案外温和そうにみられるが、実は、
怒ることはよくあり、若いころは明らかに間違っていることに関しては、衝突覚悟で自分の意見を主張するくらいが恰好よいとずっと思っていた。
いまだに、そんな名残はあるが、そんなことして、言い負かしたところで、禍根をうむだけだなと。
度胸はガンガン挨拶や、話しかけるそういった面や堂々とした態度とかで使おうと思う。
そういったことを学べただけでも、今の迷走もまんざら悪いものでもないのかもしれない。
以下抜粋
・特定社労士は社会的に意義はあっても社労士事務所としては利益にならない
・労災は全額会社、雇用は折半
・健保、厚生年金は法人なら強制加入、個人事業でも一部(農業、美容等)除いて5名以上なら強制加入
・この著者が、労働保険事務組合(事業主の委託を受けて事業主の行うべき労働保険の事務処理をすることを厚労大臣から認可された団体)
を全国に設置した
・労働保険未加入事業者が多かった時代、電話をし、出かけて行き、毎日毎日焦らず、同じペースで、疲れ過ぎないように健康を維持して続ける。黙ってまっていてはダメ
・消極的な性格だったが、それを反省し、社会にでてからは常に自分から仕掛けるよう性格矯正を行った
→堂々としろ(でんと構えて動くな)と暗示をかける努力をした
・西村事務所の副所長原田淳也氏は原田社労士事務所の所長(埼玉県)であり、埼玉福利厚生援護会の役員でもある
・社労士法人は時代の要請、社労士も組織力で武装
・最低1000社の顧問先を作る
・借金を返すところから成功物語は始まる
・社労士事務所の営業に必要なスキルは説明力と質問力
→まずは知識は当然
→説明は完結にわかりやすく(母音伸ばしは禁止、
・人や組織の悪口を平気でいう人間は採用しない
・営業の極意は相手にはいではなく自分んの言葉で答えてもらうこと
×加入手続きはお済ですか?
〇いつ加入手続きをされましたか?
・営業はこちらから仕掛けるもの。質問も流暢で饒舌でなくてはならない。
→ただし、相手の身になっていることが必要
・相手に答えてもらったら、自分の言葉に置き換えて確認
・資格商売は先生になったらおしまい
→自分は営業マンと肝に銘じ、つまらない面子は捨て、何か言われても笑っていられるようなタフな精神力を身につける
・小規模な組織で成功しているところは、いくつかの会社に入り込んで、給料計算まで請け負って、会社のアウトソーシング部門として機能している
→丁寧に、親身に、汗をかきながら
・自分は先生だなどと仕事の依頼がくるのを待つのではなくて、自転車に乗ってどこへでも行った。
・営業成績にランキング
下位のものはいずらくなる→組織に自浄作用を促すことに
・優秀な営業パーソンが経営にまで上り詰めるのは、外部人材、内部人材をコントロール術にあけているから
→プレゼーション能力、折衝のスキル
・まずは自分がどのような未来絵図、設計図を描くかにかかっている
・実行力で大事なことは、恥知らずになること。
→度胸をつけてこんにちはと飛び込むそれだけで大丈夫、後はその気概を忘れない
→社労士の売りは、実績のないうちは何もないに等しい。口と笑顔だけ。それで相手に信用されて、懐に飛び込んでいかなければならない。それができれば、まだまだ市場はブルーオーシャン
→ただし、自信があってこその恥知らず→自信を持って先生になれるだけの器量を持って、それで恥知らずになれる。そこがミソそうでないと相手を見て対応ができない。
・自分の器が小さいままであれば、組織は決して大きくはなれない
・人のいいところを見出す技を磨く
→欠点をいえば喧嘩になる。喧嘩やトラブルは平和な人生を送る上で不要
・社労士の仕事はバランスよくすべてのアイテムを網羅する必要があある焦っても仕方がないコツコツ積み上げる根気と粘り強さが必要
→成すには自分なりの設計図が必要
・当面することについては、即座に答えを出すが、将来のことは保留にして考え、その時が来たら必ず答えを出す
・客に説明するにもまずは大きくとらえて全体像を思い浮かべながら、それぞれの部分を説明していく
・いつまでもくよくよと悩むのはいけない。夜の間、悩み抜いても、朝になったらすぱっとやめる。そうした切り替えが必要
→間違ってもいいから必ず結論は出すことが大切
→どうしても結論がでなかったら、明日また考えようという結論でもいい。そうでないと脳も、正常な働きができなくなる
・計画された偶然性(スタンフォード大学クランボルツ教授)
あやふやなものでも、自らの進むべき方向性が見ていてれば、自分にとって都合のいい偶然が起こりやすいような行動を起こすことができる
・自分のコンプレックスは人間の厚みに変え、人のコンプレックスには決して触れない
・格好つけるということは、身だしなみを整えて、笑顔を絶やさない、疲れを見せないといったこと
・最初は恥ずかしくて足が震えても、だんだん慣れていく。
→大勢の前で話をすることが恥ずかしくても。場数を踏めばだんだん慣れていって恥ずかしさを感じなくなる。思い切り挑戦することができればあとは簡単
