アメリカ・ハワイ留学編
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この日記は、
2006年09月24日02:47
に書かれました。
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研究につまづいて、落ち込みながら散歩をしていたら茶道部の後輩にばったり会いました。立ち話をしばらくしているとさらに茶道部の部長様が通りがかりました。話をしているうちにお茶でも飲もうかということになり・・・。
茶道をやっている人間の「お茶しようか」は、もちろん茶室で抹茶です。茶室を空けて床の間に掛け軸と花を飾り、和菓子を用意して点前の準備完了。順番に茶をたてあって、一つの茶碗をシェアしつつ静かな時間をすごしました。
外をいく水の流れを聞きながら、風に踊る木々の枝が障子に揺れる様を見つめていました。窓から入ってきた風は、僕ら一人一人の頭をそっとなでながら、ゆっくり部屋を抜けていきました。
過去から未来へと続いていく、永遠の時間の流れに身をゆだねながら・・・。
人間の幸せは、こういうものだとしみじみ思いました。一緒にいてくれる人のために生きたい。
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それでいて自分は学者の見習いです。研究というのは、いってみればひとりよがりの自己満足ばかりで、目指すのは自分の名前と論文が有名になることのみ。もちろんそれが人類の科学の全てだとは思わないけれど、でも自分にとってはそうなんです。やってもやってもむなしい。
いつからか、この違和感にきづいてしまい、いまでは大きな矛盾となって僕を苦しめます。