書き始めって難しい。

何から書けばいいんだろう。

5年半書き続けたこのブログも、最後とわかるとこんなにも難しいものなのか。



本当に終わるのか??

実はまだ続きます、みたいなことないかな…



自分が一番わかってるはずなのに、わずかな可能性を探している自分がいます。

たぶん、まだ実感が湧いてないからなんだと思う。

日付的には終わりを迎えていて、それを受け入れたはずなのに。

心はまだ追いついていないようです。

追いつく日はいつ来るのか。

少しずつ、少しずつ、本当に少しずつ。

記憶の断片が削り落ちていくのと同時に、実感するのかな…

忘れたくないな。

実感しなければ、忘れずに済むのかな。

受け入れなきゃいけない、でも忘れたくない。

私から見えていた景色全てそのまま映像に保存できないかな…

1秒も抜け落ちることなく…

それくらい素晴らしい景色だった。

素敵な思い出になった。

一生残したい記憶だった。



こんばんわ、吉岡茉祐です。



みんなの感想のツイートを、ずっと見てます。

私たちで考えた#WUG_SSAがすごい広まって嬉しい。

途切れない感想たち。

追いきれないよ、うれしい悲鳴だ。

流石に寝なきゃと思って、目を閉じた瞬間秒で寝ましたw

起きたらお昼だった。

おそようございます。

体は正直で、バッキバキです。

首は痛いし足は動かない。

休足時間貼って寝るんだった…

でも、あれだけ叫んだのに、喉は元気です。

あれれ??

まだいけたな、笑笑

商売道具です、そんな簡単に潰してちゃ声優やってらんないw

喉は強い方だ、とWUGで気づかされた。

強くなった、なのかもしれないけど。

でも、しっかり今日は休めます。

油断は禁物です。



あー、部屋が散らかっている…

帰ってきてそのままだ。

動きたくないなーw

明日片付けよう。

明日やろうは馬鹿野郎だって?

今日ばかりは許してよw

明日…WUGの活動としてはもうないのかなぁ、、

明日はどっちだ!って懐かしいセリフだなぁ。

松田さん、丹下さん、早坂さんのナレーション感動したなぁ。

一緒にステージ立ってくれてたなぁ。

間違いなくいたなぁ。



さて、この流れで、昨日のこと振り返って行きますか。



改めて、来てくれたみんなへ。

本当にありがとうございました。

来れなかったワグナーのみんなももちろん。

ワグを知ってくれる全ての方へ感謝します。

夢の場所。

約束の地。

さいたまスーパーアリーナ。

ワグナーだけで埋まる景色が見たいと思って、夢として語ってきたこと。

叶えてくれてありがとう。

一人一人があの場所にいてくれなかったら、完成しなかった景色。

一つ一つのピースが重なって生まれたあの情景が、何よりの力になりました。



 

 

たくさんの想い出たちを振り返っていきたいと思います。

「タチアガレ!」

私たちの始まりの曲。

初めてのオリジナル曲で、自分たちだけの歌割り。

何も分からなかったレコーディングや、初お披露目の時の気持ち。

みんなで叫ぶ「タチアガレ」の瞬間は、いつも心に響く。

最後に歌ったタチアガレ!は、伝説だよ。


「16歳のアガペー」

愛理とのハイタッチ。

その時の愛理の笑顔は最後にして最高に綺麗だった。

ああ、大丈夫、今日も支えてくれてる、そして楽しんでる。

全てが伝わってきて、みんなが名前を呼ぶ瞬間も、ちゃんと届いていたよ。


「7 Girls War」

いくぞ、がんばっぺ、Wake Up, Girls!の掛け声は、いつ聞いても元気が出る。

いつもの円陣。

会場全体で組んでいるような、大きな安心感と、これから始まる高揚感。

まさに戦争。

感情のぶつけ合い。

この日も超人大会は絶好調だった!


「ゆき模様 恋のもよう」

制服で踊ると、舞台を思い出すね。

舞台キャストのみんなも来てくれていたのを知っていたから、届けばいいなと思っていたよ。

あの舞台も、私たちの転機の一つだった。


「言の葉 青葉」

頑張る、という言葉に重さがのしかかるようになったのはこの歌を歌うようになってから。

簡単じゃない、頑張るということに、真剣に向き合ったWUGだから。

6人が私への思いを見守ってくれる感想の振りは、いつからできたんだったかな…

あの時の笑顔、本当に素晴らしかった。


「One In A Billion」

May'nちゃん、出会ってくれてありがとう。

WUGを好きでいてくれて、WUGに新しい風を吹かせてくれたWUM。

たくさんアドバイスもらったし、心から楽しかった時間だった。

白のスポットライトは私たちからの感謝を込めて。

届いてよかった。

この広い世界で、私たちと、巡り合ってくれた奇跡。

見慣れた7人の景色に、May'nちゃんというスパイス、素敵なマジックにかけられた!

素敵な出会いに感謝!!!!!!!!


「素顔でKISS ME」

劇中ではあんな扱いだけどw

この曲の時の盛り上がりはいつも半端じゃない。

体に響くリズムと呼応するコールが重なってものすごく大きなパワーになる。

BTBが、白の神聖な世界のゾーンなら、こっちは黒いゾーン。

よっぴーのこぶしの効いた歌い方を、いつからか期待している自分がいた。


「恋?で愛?で暴君です!」

恋愛暴君という素敵な作品との出会いに改めて感謝。

あの作品だったから、WUGにもこんなに可愛らしい曲ができたんだと思う。

グリちゃんにも感謝だね。


「ハジマル」

初めてのキャラソン。

サビだけだったけど、それをメンバーでつないで行けたことが、たのしかった。

このサビの歌詞は、まさに島田真夢そのもの。

真っ直ぐすぎて不器用な彼女の、人間らしさと覚悟。

改めて、神曲。


「Non Stop Diamond Hope」

全員で歌える最後の機会に、サビの大合唱!

まさか実現するとは…

メドレーの締めにふさわしい7人のキャラクターたちへのメッセージになったかな。

光れ!どこまでも!


「ワグズーズー」

みんなで楽しく歌って踊れる曲!

スピンオフならではの、おふざけも定番化して…

あの手振り、ほとんどの人がやってくれてたなぁ。

広まってたんだなぁ、嬉しい!!!



「HIGAWARI PRINCESS」

この日ばかりは、WUGちゃんがプリンセス!

それぞれの個性はもちろんだけど7人のプリンセスはやっぱり最高だった。

各プリンセスの魅力が見れるこの曲は、センターが変わることで感じる他のポジションのありがたみが感じられる曲でした。


「スキノスキル」

この曲のファンが私の周りにはとても多い。

衣装も可愛いし、センターが香耶ということもあって、普段のWUGにはない世界観がイントロから広がる。

タイアップ曲の魅力がたくさん詰まった曲。

バレエに似た振りは私にとっての懐かしさもあったり…

心地よいメロディーが、踊りながらも癒しだった。


「僕らのフロンティア」

初めてのタイアップ曲。

戸惑いばかりの頃に、しっかり引っ張ってくれた美海に改めて感謝。

サビの一列で迎え入れてくれる七海が私にしか見えない角度で、素敵な笑顔をしていて安心するんです。


「7 Senses」

やはり約束の地。

みんなで声を揃えて歌えたこの曲は、ここで新たな顔を見せてくれた気がしました。

7つのセンス、7人の個性。

バラバラすぎる個性も、WUGとして集結して大きな力となる。

それを証明する一曲。


「極上スマイル」

どんな感情からもすぐに笑顔になれる、不思議な曲。

コールの多さもこの曲の魅力。

たくさんのフェスで歌ってきたけど、歌う人によって顔を変えてくる。

そして、必ずみんな笑顔。

この日も変わらず最高の笑顔だった。

シンドイ季節も、乗り越えて、その先にある極上の笑顔はこれからも永遠に!


「雫の冠」

いろんな解釈ができる、難しい曲というのが第一印象。

バラードの難しさを改めて知って、言の葉以来のバラード落ちサビを任された私の責任感たるや…


「少女交響曲」

どんどん大きくなるコールが心の支えになっていた曲。

吉能との掛け合いのパートはいつも背中で感じる気合いに負けないようにと、イヤモニをしていても必ず外して直で聞いていた。

あの時、お互いに振り返り、手を合わせる瞬間、自然と握り合って、よく頑張ったな、と称え合うように通じた瞬間は鳥肌がたった。


「Beyond the Bottom」

心の叫び。

魂の共鳴。

そんな言葉が似合う曲はこの先現れるだろうか…

歌でもなく、言葉でもない、心の震えがそのまま乗った曲。

WUG最高!の掛け声とともに走り出した瞬間、夢のようだけど夢じゃない感覚が降りてきた。

その後のことはあまり覚えていない…例のごとくw

でも、心から気持ちよかったと思える歌が歌えた!


「海そしてシャッター通り」

東北に届けたい、私たちの思い。

そして、みんなの持つ故郷へ。

その情景とともに歌った曲。

舞台希薄で共演したみんなが来てくれていたんですが、そのみんなにも、一度聞いて欲しいと思っていた曲。

新曲にしては重すぎるほどにメロディーに、メッセージが、乗っている。

ずっしりとくる感覚、今ではそれさえもエモいと思ってしまうようになりました。


「言葉の結晶」

音にはまったダンスが心地よく、この瞬間も夢中でした。

照明演出も相まって、芸術のように進化したこの曲は私たちのファイナルツアーの誇りです。


「土曜日のフライト」

みんな、フライトしたのかな…

「3/8の次の日」を考えて歌った瞬間でした。

そして、歌うたびに重くのしかかる歌詞。

忘れないで、でも上手に忘れて。

悔しい、怖い、泣きたい、もうそのレベルじゃない。


「さようならのパレード」

たくさんの想い出たちとともに、歌ったこの曲。

さようならに、慣れなんてこない。

いやだと思うことも、許されるのかな。

でも受け入れなきゃいけない。

そんな私たちの気持ちも一緒だった。

よし、ここから、進もう!

そう思えた。

カーテンコールの振りはそれぞれに心からの拍手。

このメンバーと一緒にできたこと、誇りに思う。

最高のパレードだった。


「SHIFT」

やっぱり元気な曲もWUGらしく。

ファイナルツアーで完成したこの曲も、立派なWUGの一員だった。

椅子や階段を使った演出はそのままに、ファイナルにふさわしいきらびやかな世界を。

この曲を聴いてまた元気をもらう日が来る気がしている。


「地下鉄ラビリンス」

美佑の暴走は、トロッコでも健在だった。

それをまってた自分もいたしねw

トロッコラビリンス、楽しかったなぁ!

みんなでラップを完璧に歌えたのは、ツアー通しての賜物かしら。


「TUNAGO」

香耶の言葉、やっぱりその通りだった。

東北のことを忘れちゃいけない。

ちょうど三月。

そろそろ思い出す頃かな、、

それがなくてもみんなが東北に行きたいと思ってもらえたら…

私たちがやってきたことに意味が見出せる気がする。

忘れちゃいけないもの。

やさしい気持ちで、みんなで、心と心を、つなご。


「Polaris」

集大成の曲は、私たちの言葉で。

一粒の瞬き、心から憧れた世界が満天の星空に。

その時書いた言葉が、まさに現実に広がっていた。

歌詞を書いた時に思い描いていたまんまだった。

見渡す限りのサイリウムの波。

そして、すぐそばにメンバーの笑顔。

まだ目覚めないで欲しい、そんな夢が、永遠に続けばいいなと。

振り返る時間も惜しいほどに、ただ真っ直ぐに進んできたWUG。

その道しるべになってくれたみんなに最高の感謝を。

そして、ずっと先のなん億光年も、輝ける想い出として、このライブがみんなの心に残りますように。



全ての曲たちに感謝。

WUGを支えてくれて、ありがとう。

制作チームの皆さんにも、改めて、神曲たちを私たちに歌わせてくれてありがとうございます。

成長させてくれてありがとうございます。

歌うことが好きになれて、ほんとうに良かった。

知らなかった世界をたくさんしれました。

これを知らないで死ぬのはもったいないと思える。

ほんとうに幸せものです。

そして、それに素敵なダンスをつけてくれた先生たち。

踊っていて気持ちいいと思える曲は少ない。

でもWUGはそんな曲ばかりで、歌って踊るライブの楽しさに気づけたのも、ここだからだと思います。



お花もたくさんありがとう。




(メンバー全員宛のお花写真が載りきらず…ごめん!でもちゃんと見たよ!ありがとう!)

関係者の皆様、役者の皆様からもたくさんのお花、プレゼントいただきました。

信じられない数。

それだけの方に支えられていたんだと改めて感じました。

愛に溢れた現場だなぁ。



そして、少しでも多くの衣装を着たい、ということで…



制服からメモリアルまで、たくさん着ました!

全部とはいかなかったけど、たくさん着替えたw

全てに思い入れがあって…衣装にもお礼がしたくて。

衣装さん、いつも可愛い衣装ありがとう。

メイクさん、いつも綺麗にセットしてくれてありがとう。

楽屋で常にWUGといたこと方々は特に姉、母のような関係で、いつも空気を明るくしてくれました。

感謝。

そして、全ても見守ってきてくれたマネージャー、スタッフさんにも、心からありがとう。



公開リハーサルもありがとう。

やってよかったです!ほんとうに!

出るまでの緊張が半端なくて、ステージに立つのが怖かったくらいだったんですが、、

リハーサルで一度ステージに立ったことで、本番をしっかりイメージすることができました。

みんなのコールが、「きっと大丈夫」だという自信に繋がってきて。

万全の状態で本番に挑めました。

止まらない未来とリトルチャレンジャーの二曲は、公開リハだけのスペシャル。

お世話になったアイワン曲にもお礼ができてよかった。

お見送りの時、まともに喋れなくてごめんね。

何かを口にすると、涙も出てきてしまって、止められそうになかったのです。

でも気持ちは受け取ったよ。

一緒に第2章、頑張ろうね!

わぐらぶのみんな、本当にありがとう!



やめればいいのに、WUGの思い出たちを振り返っています。

半分無意識です。

ああ、泣けてくる。

すでに目は腫れているのに余計に腫れるじゃないか。

一つ、私がずっと大切に保存していたものを紹介します。

ここで。。



2013年3月22日から書いていた、WUG初めての合宿でつけていた日記です。

合宿は10日。

まだ自分を出しきれない私が、綺麗な自分を見せようと頑張っているのが文字からわかる。

初日にはよっぴーがいなくて、五人の中に加わった私。

ちなみにこの時の私は、まだ正式にメンバーとして決まっていなかった。

他の6人は決まってたんだけどね。

ある意味私の最終オーディションだったのです。

2日目には、メンバー個々のことが書いてあります。

香耶のこと、「お姉さんオーラが強い、けどトップレベルの天然さん」だって。

七海のことは、「テンション高くて、方言が私の癒しだ」と。

美佑のこと、みゆみゆって書いてる!!!あだ名がまだ定まってない時だ…

それでいくと…愛理のことはあーりん(仮)になってる…今だから思うけど、あーりんは無い!!!w

美海はこの日にみにゃみになったんだなぁ、、、イメージ、ネコって書いてあるw

そして、まだあってない吉能のことを、よっぴーちゃんと呼んでいる笑

このあとあんな伝説になる喧嘩が起こるなんて、思わないんだよな、、、だって、早く会ってみたいって書いてあるし。

ぁ、自分のことも書いてありました。

まゆしぃ(仮)って。



そして、この合宿の最終日に、メンバーになることが決まって書いた日記には、

「このメンバーみんなと成長したい。将来は別々になる。ライバルになる。戦いたいって思える仲間になりたい。」

って書いてありました。

ずっと変わらず、この時から思ってたんだな。

なったよ、なれたよ。

間違いなく、そんな存在に。

そして、4月1日。

私は正式にWUGとして迎えられたのでした。



WUGとして過ごしてきた6年。

必死でいろんなものと戦ってきて、たくさんの力をくれました。

試練を乗り越えた先の強さは、WUGにしかないものを作り上げるのに必要だったと思う。

強くなれた、WUGだから。

初めてがWUGでよかった。

このメンバーと活動できてよかった。

美佑、
自分なりのプライドもあって、機械に強くて頭が良くて、実はしっかりとお姉ちゃん気質なあなたが、ご飯を美味しそうに食べる姿、駄々っ子のようにはしゃぐ姿を見ていると自然と笑顔になれた。

七海、
ワールドとして一括りにしてきたけど、あなたなりの解釈や表現はとても素直で、唯一無二なその声が、あなたにとっての悩みとなっていたみたいだけど、それを強みに変えられたこと、心から尊敬します。

美海、
決して悪口を言わない美海が、真剣に怒るときは相当な時。そんな表情も6年の間でたくさん見せてくれたから、この人は心から信用できると思えた。これからも、私の目標であり心の支えです。

愛理、
自分をしっかり持っていて、ブレない強さは初期の頃からずっと変わらず。そして誰よりも大人だった。愛理の我慢強さにはいつも脱帽。だからこそ弱音を吐くときは愛理を頼りすぎていたかもしれない。

香耶、
私は最初あなたを誤解していた。その時間が今勿体無いと思うほどに、たくさんの魅力がある。香耶にしかできないことは本当に面白いと思うし、きっと誰よりも自分自身を理解しているところは私にはない羨ましいポイント。心のお姉ちゃんだった。

吉能、
嫌いと言われて、嬉しかったという表現はおかしく聞こえるかもしれないけど、そのおかげで私は変われたと思う。センターとリーダーとして、一緒に切磋琢磨できたこと、心から感謝しています。WUGのリーダーは、あなたしかいないと思う。

大切なものができた。

声優としての一歩がこんなに心強いものはない。

島田真夢ちゃんに出会えたこともそう。

今ある自分と向き合って、できることを探したのは、WUGだったから。



日記にはこう書いてあります。

「自分は何になりたいのか」

その時、「声優として活躍するのが夢。そして、舞台に立ちながら演技を研究したり、大人になっておばあちゃんになって、もっと余裕ができたら、普通の人になってもいいのかな。本当は裏方にも興味あるから演出もやれる大人になれたら…って欲張り。でも今は目の前のことで精一杯。」

って書いてました。

あれ?何も変わってないなw

ずっと私の根源は、何でも屋だったのかもしれないw

変わらない夢をいつまでも追い続けたい。

貪欲に、夢に、真っ直ぐに。

きっと叶うから。

WUGが証明してくれたから。



話し足りない、書ききれない!

だって6年分あるんだものw

悲しいばかりじゃない気持ちで今ブログが書けているのは、みんなと会える機会や話せる機会があることがわかっているからだな。

そう、いなくなるわけじゃない。

7人それぞれの道を行くことになったけど、2度と会えないわけじゃない。

声優現場で会うかもしれない。

ラジオとかでばったり会うかもしれない。

舞台で共演したりするかもしれない。

たくさんの可能性が秘められている。

私個人としても、夏からのアニメの出演が発表されました。

声優として、たくさん学んできたものを武器に、新たな一歩を、みんなに見てもらえると思っています。

そして、配信などの番組もあります。

きっとみんなからの感想も読めるでしょう!

今から楽しみでしかない。

そこでまた振り返って思い出の共有ができる!

舞台への出演も決まっています。

芝居を通して、いろんな私を知ってもらえる機会がたくさんあるということです。

コラムで、ブログと同じように、私の文章を読んでもらえる機会もある。

仙台放送さんでの番組で東北にも行ける!

こんなに素敵な繋がりはない!!

なくならないんだ。

続いていく。

それを今度は私たちと、みんなとで、証明していく番です。



記憶に残り続ける物語を。

語り継ぐ難しさとともに。

忘れないで。

極上の笑顔で、また会える日まで。

Wake Up, Girls!を、よろしくお願いします!!!!!!!




 

Wake Up, Girls!
吉岡茉祐