[Tips]画像をかっこよく表示したい。詳細 | CANADAから思いを実現するために・・・

[Tips]画像をかっこよく表示したい。詳細

今回のテーマ「画像をかっこよく表示する」


今回は、アメブロで画像をかっこよく表示するために、


Lightbox 2


を利用しようと思います。


Lightbox 2の元サイトは、こちら


どういうツールかというのは、


このサイトのExampleに表示されている画像ををクリックしてみれば、


一目瞭然かと思います。


サイトが、英語表示になっていますが、大丈夫です。


怖気づかないでがんばりましょう。


ではでは、スタートです。



※僕自身のサイトで確認されたい方は、こちら

  記事内の画像をクリックしてみてください。


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注意注意

今回の方法では、Lightbox 2(ファイル)をhttpアクセスできる場所に、


アップロードしなければなりません。自身でレンタルサーバー等に契約されていない方は、


使用できません。それでも、どうしても、どうしても利用したい方、メッセージをください。


ご相談に乗ります。

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ステップ1ビックリマーク


ツールをダウンロードします。


まずは、Lightbox 2のサイト を表示してください。


表示したら、右に表示されているメニューから


「DownLoad」を選んでください。




つづいて、赤枠で囲まれているところをクリックすると


ファイルをダウンロードできます。





ステップ2ビックリマーク


ツールを展開する。


ZIP形式で圧縮されていますので、解凍してください。


※XPの方は、ファイルを右クリックして、「すべて展開」で解凍できます。

ステップ3ビックリマーク


解凍されたファイルをHttpアクセスできる場所にアップする。


解凍したファイルをフォルダごとHttpアクセスできる場所にアップしてください。

ステップ4ビックリマーク


アメブロにスクリプトを読み込むように記述する。


少し前まで、アメブロではJavaScriptが一切使用できなかったため


このような外部ツール使用することが、できなかったのですが、


「サイドバーの設定」メニュー>サイドバーの設定内にあるフリープラグイン内でのみ


JavaScriptの記述が許可されるようになりました。


このスペースを利用します。


このスペース内に、以下の3行を追加します。


場所は、どこでもいいです。


<script type="text/javascript" src="js/prototype.js"></script>
<script type="text/javascript" src="js/scriptaculous.js?load=effects"></script>
<script type="text/javascript" src="js/lightbox.js"></script>


赤字の場所は、個人の設定により変化します。


Httpアクセスできる場所に置いた各jsファイル(拡張子が.js)


にアクセスできるURLに変更してください。


たとえば、


自分が持っている(借りている)ドメインがhttp://www.kakkoyokuhyouji.co.jp


だとしましょう。


そして、ファイルを置いた場所が、


http://www.kakkoyokuhyouji.co.jp/lightbox2.03.2/


だとすると、以下のように修正します。


<script type="text/javascript" src="http://www.kakkoyokuhyouji.co.jp/lightbox2.03.2/js/prototype.js"></script>
<script type="text/javascript" src="http://www.kakkoyokuhyouji.co.jp/lightbox2.03.2/js/scriptaculous.js?load=effects">

</script>

<script type="text/javascript" src="http://www.kakkoyokuhyouji.co.jp/lightbox2.03.2/js/lightbox.js"></script>


ステップ5ビックリマーク


アップしたファイルを修正


後戻りとなりますが、実は先程アップしたファイルの一部を修正


しなければなりません。


jsフォルダ内にあるlightbox.jsを2行だけ修正します。


下記行(64、65行目)の赤文字の場所を探し、修正します。


var fileLoadingImage = "images/loading.gif";
var fileBottomNavCloseImage = "images/closelabel.gif";


ここも、先程と同じように、loading.gifcloselabel.gifファイルにアクセスできるように


URLを記述します。



これで、配置は、完了です。



ファイナルステップビックリマーク


記事を書き、画像を張り、最後にひと仕事します。


ただ画像を張っただけだと、Lightbox 2は発動しないようになっています。


ここで、最後にひと仕事します。


HTMLタグを表示をクリックしてHTMLソースを表示してください。


画像を張り付けると、<a>タグと<img>タグが下記のように生成されますが、


<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/f2/3a/10021951819.jpg " target="_blank">

<img height="365" src="http://stat.ameba.jp/user_images/f2/3a/10021951819_s.jpg " width="220" border="0" />
</a>


この<a>タグに、rel="lightbox"を追加してください。


<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/f2/3a/10021951819.jpg " rel="lightbox" target="_blank">



これで、rel="lightbox"を追加した画像のみが、かっこよく表示されるようになります。




わからないことがありましたら、コメントやメッセージをください。



それでは、みなさんがんばってください!!!