同僚が違う職場に移っていきました。今度会うのは、日本かな? | CANADAから思いを実現するために・・・

同僚が違う職場に移っていきました。今度会うのは、日本かな?

こんばんは!


本日の天気は、曇り


本日は、僕が所属しているシステム課の同僚(先輩)が、去っていきました。


僕は、日系の会社に勤めいるため、会社内はほとんど日本人です。


もちろん公用語も日本語!!!


こんな会社の中で唯一一人だけ、カナダ人の男性がいました。


彼が、今度は、日本に行き新たな職場で仕事を始めるために会社を去っていきました。


一応、言っておきますと、システム課総勢7名という弱小部隊(内、指揮官が2名)であり、


日々、人材が不足している状態なんです。。。。。そう、僕たちのような兵隊が足りないんです(T▽T;)




さて、この方、日本語と日本については、僕より断然知っている・・・(///∇//)


18、19のころに、ワーホリで日本を体験し、後日9年間も日本にすんじゃったという


つわもの!!!


初めてあった時のことは、忘れもしません。


初日、緊張しながらシステム室へ入るとそこには、


面接の時にいた方々が、誰もおらず、変わりに白人男性が一人・・・


「あれ?日本人しかいないって・・・言っていたのに・・・」(心の中)


さらに緊張が全身を襲い、「nine to meet you」の言葉すら出ません。。。。


そんな、気配を察ししたのかこっちに気が付く白人男性


(男白人性振り向きます。)


緊張度は、MAXです。


しかし、ここは、勇気を振り絞り


「ナ、ナイ・・ス・・・」(僕:英語のつもり)


「あっ、はじめまして。XXXXと申します。」(白人男性:日本語)


「はい?なんか、聞き取れた?」(心の声)


「え、あ、Noriといいます。」(僕:おもわず日本語)


「言えてないじゃん。僕・・・。申しますって、そんな難しい言葉・・・


って、日本語しゃべっているよ。この人!!!」(心の声)(パニック中)



こうして、僕は、主導権を握られたまま自己紹介へと入っていったのでした。


もちろん、普通に日本語で・・・


「なんだ。日本人じゃん」(心の声)



こんな感じでした。


さて、彼は、日本に住んでいた時には、宮前区にいたようです。


って・・・


僕が住んでいたエリアじゃないですか。世の中狭いです。



狭いついでに、


柏(僕の地元)近辺出身のかた、4、5人発見しています。


川崎近辺のかたも、4、5人発見しています。


世の中狭いです。




彼には、日本帰ったらぜひ会いたいです。


日本で、いい仕事しちゃってください。



ではでは、どこまで続くかわかりませんが本日はこの辺で失礼します。


さて、未来の私よこの日記を読んで何を思う?